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テニス基礎知識

用語解説

テニスのルール

コートの種類 コートサーフェースの素材に規制はない。国際大会で使用されるコートは大きく分けて3種類。【グランドスラム】では、全豪オープンと全米オープンがアスファルトなどの硬質な素材でできている【ハードコート】、全仏オープンが赤土の【クレーコート】、ウィンブルドンが芝の【グラスコート】。ツアーの年間スケジュール表に表記されているHは(ハードコート)、CLは(クレーコート)、Gは(グラスコート)の略。また、国内では最もポピュラーな【砂入り人工芝コート】(砂をまいた人工芝)は【オムニコート】と表記されることもある。
コートの広さ テニスコートのサイズは、シングルスなら縦23.77m、横8.23m、ダブルスだと縦は同じながら横が2.74m伸びて10.97m。その左右に広くなった部分は【アレー】と呼ばれる。テニスコートの大きさは10歳以下の大会を除き、メジャートーナメントから草大会まですべて共通。
コートのライン コートの縦方向の両端を結ぶネットと平行な一番後ろのラインを【ベースライン】、ネットの両横とベースラインの両端を結ぶラインを【サイドライン】と呼ぶ。コート中央に張られたネットから6.40mの距離でネットと平行に引いたラインが【サービスライン】で、このサービスラインとネット、シングルスのサイドラインに囲まれたエリアが【サービスコート】となる。そのサービスコートを2等分する、サイドラインと平行な線を【センターサービスライン】と呼ぶ。
シングルス・スティック ダブルス・シングルス共用コートでシングルスを行う場合にネットの高さを調節するために用いられる2本の棒。シングルスコートのサイドライン外側から0.914mのところに棒の中心がくるように立て、その位置でネットの高さをポスト部分と同じ高さ(1.07m)に保つ。
センターストラップ ネットの中央の高さを調節するために使用するストラップ。幅は5cm以下、色は白と定められている。
センターマーク ベースラインを左右に2等分する印で、コートの内側にベースラインに対して垂直に引かれた、10cmの長さのマーク。
パーマネント・フィクスチュア コート周辺にある壁や天井(屋内コートなら)、椅子、観客席、アンパイアやボールパーソン、観客などが含まれる。ダブルス用ネットとシングルス・スティックを使ってシングルスを行う場合、シングルス・スティック外側のネットポストやネットもこの一部と見なされる。これらがボールに当たると【アウト・オブ・プレー】となる。ボールでなく選手が当たった場合は問題なし。
ボール 公式トーナメントの規制では、ボールのサイズは6.54~6.86cm、重さは56.0~59.4g。また、反発値、変形値、回復値などでも規定値がある。ボールの色は黄色が一般的だが、白色が使われることもある。
ラインの幅 センターサービスラインとセンターマークの幅は5cm、そのほかは2.5~5cmが基準。ただし、ベースラインのみ幅を10cmまで太くすることができる。
ラケット ラケットのフレームはグリップ(ハンドル)を含めて全長73.7cm、全幅31.7cm以下。打球面(フェイス面)は全長39.4cm、全幅29.2cmを超えてはならない。重さ、厚みの制限はないが、200~320gが一般的。フェイスに張られるストリングは主にナイロン。そのほかラケットの形状を著しく変化させたり、物理的特性を変化させるような付属物、突起物をはじめ、装置を付けることは認められていない。
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