試合数
3試合
3試合
1勝2敗
33.33%
※グランドスラム、ATPツアー1000、ATPツアー500、ATPツアー250、Nitto ATPファイナルズ、オリンピック、デビスカップでの戦績を表示しています。
※棄権した試合も勝敗に含みます。
カフェルニコフやサフィンの影に隠れつつも、常に安定して上位をキープし続け、成長を続けてきたロシアのベテラン。すべてのグランドスラムでベスト8以上を記録し、全米では2006年と2010年にベスト4をマークしている。2008年1月28日付の世界ランキングで8位を記録したツアーの真の実力者のひとりだ。パワフルなグラウンドストローカーで、多彩な片手打ちバックハンドを持つ。ハードコートを得意としている。一時は低迷するが、自信と調子を取り戻すために2015年後半からチャレンジャー大会に出場することを決意。2016年前半はアジアの小さな大会にも出て3大会で優勝するなど、2015年10月には153位だったランキングを2月には70位台まで戻すことに成功した。9月のサンクトペテルブルクではラオニッチに勝利、2年ぶりにトップ10選手を破っている。
2017.12.22 更新