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青山修子・柴原瑛菜ペアが初戦ストレート勝利![WTAファイナルズ・グアダラハラ]

グアダラハラでの青山(左)と柴原

現地10日に開幕した女子のシーズン最終戦「WTAファイナルズ・グアダラハラ」(メキシコ・グアダラハラ/11月10日~11月17日/室内ハードコート)で、初出場の日本人ペアが見事な初勝利を挙げた。WTA(女子テニス協会)公式ウェブサイトが報じている。

今大会第2シード青山修子(日本/近藤乳業)/柴原瑛菜(日本/橋本総業ホールディングス)ペアが、第7シードのダリヤ・ユラク(クロアチア)/アンドレア・クレパーチ(スロベニア)ペアにわずか67分、6-0、6-4のストレート勝利で、最終戦デビューを飾った。


青山/柴原の青柴ペアは、シーズン中も見事な戦いぶりで今季ツアー最多となる5度の優勝を遂げている。中でも最大のタイトルは「WTA1000 マイアミ」だった。青山と柴原は、伊達公子藤原里華、杉山愛、大坂なおみ(日本/日清食品)に続いて、最終戦出場権を獲得した5・6番目の日本人選手となった。


試合後のコート上インタビューで青山はこう話した。「私たちは今日とても良いスタートが切れて、瑛菜はリターンがすごく良かった。彼女が助けてくれたし、私も全力で戦いました」


試合は最初から圧倒的で、青柴ペアは最初の8ポイントを連取すると、1ゲームも与えずに第1セットを先取。5-0となったところで、クレパーチはトレーナーから腰の治療を受けた。


第2セットにはユラク/クレパーチ組が反撃、先にブレークして2-1とリードする。だが青柴ペアは勝負所で素晴らしいプレーを見せ、すぐにブレークバック。その後5ゲームは互いにサービスゲームをキープするが、5-4で迎えた第10ゲームで青柴ペアは相手の安定しないネットプレーを突いてマッチポイントを握ると、ユラクのサービスゲームをブレークして勝利を決めた。


柴原は言う。「今日は最初からとてもいい感じでした。相手はとてもタフなチームで、私たちはシカゴでもタフな試合をしました(6-7(4)、6-2、[9-11]で敗れた)。今日勝つためには何をしなければならないかわかっていて、それをちゃんと実行できました」


相手が1本しかサービスエースを決められなかったのに対して青柴ペアは5本を決め、9回あったブレークポイントのうち5回を生かすという勝負強さも見せた。


ダブルスの前に行われたシングルスの第1試合では、2大会連続優勝という好調の波に乗ってグアダラハラに来た第8シードのアネット・コンタベイト(エストニア)が、6-3、6-4で第2シードのバーボラ・クレイチコバ(チェコ)を撃破している。


(テニスデイリー編集部)


※写真はグアダラハラでの青山(左)と柴原
(Photo by Matthew Stockman/Getty Images)

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