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全米オープンにも影響?金メダリストがアメリカに入国できず

「東京オリンピック」でのパブリウチェンコワ(左)とルブレフ(右)

「東京オリンピック」の混合ダブルスでアンドレイ・ルブレフ(ロシア)とペアを組み、金メダリストとなった元世界ランキング13位のアナスタシア・パブリウチェンコワ(ロシア)。彼女がビザの関係でアメリカに入国することができず、「WTA1000 シンシナティ」(アメリカ・シンシナティ/8月16日~8月22日/ハードコート)に出場できないことになった。ロイター通信など複数のメディアが報じている。

パブリウチェンコワはオリンピックでは女子シングルスと混合ダブルスに出場。前者でのちに金メダルを獲得するベリンダ・ベンチッチ(スイス)に準々決勝で敗れたが、後者ではロシア勢同士の対戦となった決勝を含む4試合すべてでフルセットに競り勝ち優勝した。


先週にはカナダで開催された「WTA1000 モントリオール」に出場し、月末開幕予定の「全米オープン」(アメリカ・ニューヨーク/8月30日~9月11日/ハードコート)に向けて行われる「WTA1000 シンシナティ」へ出場するはずだった。しかし彼女は16日、以下のようにツイート。


「ファンのみんな。不運なことに、シンシナティの大会を辞退することになったわ。今はまだカナダにいて、アメリカの入国ビザが発行されるのを待っているところなの。なるべく早く手に入って“全米オープン”には間に合うことを願っているわ」


今年の「全仏オープン」で準優勝を飾り、グランドスラムの残る3大会でもベスト8を記録しているパブリウチェンコワ。「WTA1000 モントリオール」では第10シードで出場したが、2回戦で世界ランキング30位のジェシカ・ペグラ(アメリカ)に敗れた。「WTA1000 シンシナティ」では第16シードとしてワイルドカードで出場のベルナルダ・ペラ(アメリカ)と17日に1回戦を戦う予定だった。辞退した彼女に代わり、ラッキールーザーとしてレベッカ・ピーターソン(スウェーデン)がプレーすることが決まっている。


(テニスデイリー編集部)


※写真は「東京オリンピック」でのパブリウチェンコワ(左)とルブレフ(右)
(Photo by Clive Brunskill/Getty Images)

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