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チチパス敗れる。女子ではセクシー投稿も人気の美人選手がキャリア最大のタイトルに挑む[ATP1000 トロント/WTA1000 モントリオール]

「パレルモ・オープン」でのジョルジ

カナダで開催されている男子の「ATP1000 トロント」(カナダ・トロント/8月9日~8月15日/ハードコート)と、女子の「WTA1000 モントリオール」(カナダ・モントリオール/8月9日~8月15日/ハードコート)で、それぞれの決勝カードが決まった。ATP(男子プロテニス協会)・WTA(女子テニス協会)公式ウェブサイトが報じている。

今週キャリアハイの世界ランキング3位となり、トロントで第3シードステファノス・チチパス(ギリシャ)は、世界32位、身長211cmのビッグサーバー、ライリー・オペルカ(アメリカ)に7-6(2)、6-7(4)、4-6で逆転負け。2時間半を超える激闘となったこの試合で、オペルカは強烈なグラウンドストロークを放ち、17本のサービスエースを奪って、トップ5選手から初勝利を挙げた。


オペルカは「僕とジョン・イズナー(アメリカ)が揃って準決勝に残ったのは偶然じゃない、ここのコートは僕らビッグサーバーに合っている」と語っていたが、それは第1シードのダニール・メドベージェフ(ロシア)には通用しなかったようだ。メドベージェフは6-2、6-2、わずか55分でイズナーに勝利、決勝進出を決めた。イズナーの素晴らしいサーブをリターンするのは簡単ではなく、イズナーは準決勝までの4試合で3度しかブレークされていなかったが、メドベージェフはイズナーのサーブを84%相手のコートに返し、4回ブレークしてストレート勝利した。


一方、女子のモントリオール大会では、元世界女王で第4シードのカロリーナ・プリスコバ(チェコ)が第1シードのアリーナ・サバレンカ(ベラルーシ)に6-3、6-4でストレート勝利。プリスコバは今季「WTA1000 ローマ」と「ウィンブルドン」で既に2度決勝進出を果たしているが、いずれも準優勝だった。三度目の正直で今季初優勝を遂げられるか。


そのプリスコバと決勝を戦うのは、美人選手としても知られる世界71位のカミラ・ジョルジ(イタリア)。ジョルジはキャリア通算2度の優勝を果たしているが、WTA1000レベルの大会で決勝に進出するのはこれが初めて。今大会でジョルジは第9シードのエリース・メルテンス(ベルギー)、第7シードのペトラ・クビトバ(チェコ)、第15シードのココ・ガウフ(アメリカ)らを次々と倒してきた。ランキングや実績ではプリスコバが明らかに格上だが、2人の対戦成績はプリスコバの5勝3敗、そしてここ最近の2度の対戦、「WTA500 イーストボーン」1回戦と「東京オリンピック」3回戦では、いずれもジョルジが勝利している。持ち前の強気なプレーで勝利を呼び込むことができるだろうか。


(テニスデイリー編集部)


※写真は「パレルモ・オープン」でのジョルジ
(Photo by Tullio Puglia/Getty Images)

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