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大坂なおみ、8月にカナダの大会でツアー復帰へ

2020年「全米オープン」での大坂なおみ

世界ランキング2位の大坂なおみ(日本/日清食品)が「WTA1000 モントリオール」(カナダ・モントリオール/8月9日~8月15日/ハードコート)に出場することが明らかになった。米スポーツメディア ESPNなど複数のメディアが報じている。

自身のメンタルヘルスを守るために「全仏オープン」の2回戦を棄権して以降、競技から離れている大坂が、8月30日に開幕する「全米オープン」の前哨戦となる「WTA1000 モントリオール」に出場することになったと大会主催者が発表した。大坂は今月下旬にスタートする「東京オリンピック」で、「全仏オープン」以来の大会に参戦した後、カナダで開催されるこの大会でWTAツアーへ復帰する形となる。


「WTA1000 モントリオール」にはWTAのトップ20の選手のうち18人が出場する見込み。主催者によると、「ウィンブルドン」で優勝した世界1位のアシュリー・バーティ(オーストラリア)、世界3位のアリーナ・サバレンカ(ベラルーシ)、2017年大会の覇者であるエリナ・スビトリーナ(ウクライナ)、ディフェンディングチャンピオンのビアンカ・アンドレスク(カナダ)も参加を表明しているという。主催者は声明の中で「彼女たちはモントリオールの熱狂的なファンに大歓迎されることでしょう」と述べている。


2020年は新型コロナウイルスの影響で中止となった同大会は、トロントで開催された2019年大会でアンドレスクが優勝。アンドレスクは直後の「全米オープン」でカナダ人選手として初めてグランドスラムのシングルス制覇も果たしている。世界5位のアンドレスクは「カナダ人として、この大会には特別な思い入れがあるの。世界最高のファンの前でプレーするのはいつもすごく嬉しいこと。2019年大会の優勝で夢を叶えたので、来月のモントリオールではタイトルを防衛できるように頑張るわ」と語っている。


4度のグランドスラム優勝を誇り、「東京オリンピック」での活躍も期待される大坂。トップ選手が揃うモントリオールでのプレーも楽しみにしたい。


(テニスデイリー編集部)


※写真は2020年「全米オープン」での大坂なおみ
(Photo by Al Bello/Getty Images)

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