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苦手サーフェス克服に挑む大坂なおみ「クレーシーズンにワクワクしてる」

「WTA500 メルボルン」での大坂なおみ

昨年8月から続けていた23連勝が3月末にマイアミで途切れ、その後はまだ大会に出場していない大坂なおみ(日本/日清食品)。4月29日から始まる「WTA1000 マドリード」(スペイン・マドリード/4月29日~5月8日/クレーコート)で実戦復帰するが、大坂はここ2年間、ほとんどクレーコートの大会には出場していない。

大会前の記者会見で大坂は語った。「2年間、ほとんどクレーに触ってないわ。ここへ来たのは、まず楽しむため、それから多分“全仏オープン”に向けて試合経験を積むためね」


大坂は先週、グリーンクレーコートで練習している姿をSNSで公開。そして実戦で、さらに意味のあることを学ぼうとしている。米テニスメディアTennis.comが報じた。


「前にここに来た時にどんな感じだったか思い出せないから、今の調子を答えるのは難しいけど、ボールはよく打ててると思う。今のところ、それで十分と願うしかないわ。実際に試合になったら、もっとうまく調整できるかも。今言えるのは、クレーであまり経験がないから、何がいいのか悪いのかわからないってこと」


4回のグランドスラム優勝を含む大坂の数々の素晴らしい業績は、確かにそのほとんどをハードコート上であげてきた。だがクレーコート上でも、最悪というわけではない。マドリードとローマではベスト8に進出しているし、「全仏オープン」でも3度、3回戦に進出しており、2016年にはクレーを得意とする元世界女王シモナ・ハレプ(ルーマニア)から1セットを奪っている。そして今の大坂のコーチであるウィム・フィセッテ氏は、ハレプの元コーチだ。


マイアミから大会に出場していない大坂は、リフレッシュしたようだ。「マイアミの後、少し休んだのは、何ていうか少しだけ心をのんびりさせる必要があったから。オーストラリアの後は1日ぐらい休んだだけで、すぐにトレーニングに戻った。オーストラリアからすぐマイアミに向かったから、家族ともクリスマスに会ったきりで、だから少しだけ家族と会って、ゆっくりしたかったの」


「優勝候補」としての注目は、ハレプや、やはり「全仏オープン」で優勝したことがあり、先週シュツットガルトを制した第1シードアシュリー・バーティ(オーストラリア)の方に集まるだろう。大坂への期待の重圧は、幾分少なくなるかもしれない。


「クレーシーズンにとてもワクワクしているの、まだ優勝したことがないから。でもそれはワクワク感でもあるけれど、ここで本当にいい結果を出したいという気持ちがストレスにもなる。私はそういうストレスを感じずに、優勝しなきゃダメとか思わずにいる時の方がいいプレーができると思う。でも本当に何かを望んでいる時には、そういう気持ちにならずにいるのは難しいわ」



(テニスデイリー編集部)


※写真は「WTA500 メルボルン」での大坂なおみ
(Photo by Jonathan DiMaggio/Getty Images)

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