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大坂なおみが準々決勝で姿を消す。連勝記録は23でストップ[WTA1000 マイアミ]

「WTA1000 マイアミ」での大坂なおみ

現地31日、「WTA1000 マイアミ」(アメリカ・マイアミ/3月23日~4月3日/ハードコート)女子シングルス準々決勝で、第2シード大坂なおみ(日本/日清食品)が第23シードのマリア・サカーリ(ギリシャ)と対戦。大坂は0-6、4-6で敗れ、ベスト8で姿を消すことになった。

両者の過去の対戦成績は、大坂の3勝1敗。大坂はエリース・メルテンス(ベルギー)と対戦した4回戦の勝利で、連勝を23に伸ばしていた(大坂や相手が試合前棄権したものは除く)が、その記録もストップすることになった。2000年以降で23連勝以上を記録した選手は、大坂の他にはビーナス・ウイリアムズ(アメリカ)、セレナ・ウイリアムズ(アメリカ)、ビクトリア・アザレンカ(ベラルーシ)、ジュスティーヌ・エナン(ベルギー)の4人だけだった。


この試合での大坂は、第1セット第1ゲームで40-0からいきなり5ポイントを連取され、サービスゲームを失ってしまう。それで調子を崩したのか、サカーリに続く第2ゲームを難なくキープされると、第3ゲームのサービスゲームもボールがうまく入らずに落とした。その後、11ポイントを連取するなど、完全に波に乗ったサカーリが第1セットを6-0で先取。この第1セットでの大坂は、ファーストサーブが入らなかったり、リターンがボール1個分外れたりとプレーがかみ合わず、8ポイントしか獲得できなかった。


第2セット、大坂は最初のサービスゲームで相手にリターンエースを決められるなどして再びブレークポイントを奪われるが、なんとか粘って盛り返し、この試合で初めてサービスキープに成功する。すると逆にサカーリのミスが増え、第2ゲームをラブゲームで大坂がブレーク。続く第3ゲームは一進一退の攻防となり、3回のデュースの末に大坂がキープして3-0に。


以降は互いにゲームをキープする展開となるが、第7ゲームで攻めに出たサカーリがブレーク、直後のゲームもキープして4-4と追いつく。そして第9ゲームでは大坂40-0リードの展開からサカーリが見事なロブを決めて流れをつかむと、そこから一気に5ポイント連取でブレーク。最後、サカーリがサービング・フォー・ザ・マッチとなった第10ゲームをそのままキープして試合終了となった。


大坂は今回、マイアミ大会では自身初のベスト8まで勝ち進んでいたが、その勢いを続けることはできなかった。


勝利したサカーリは準決勝で、第8シードビアンカ・アンドレスク(カナダ)対世界ランキング58位のサラ・ソリベス トルモ(スペイン)の勝者と対戦する。


(テニスデイリー編集部)


写真は「WTA1000 マイアミ」での大坂なおみ
(Photo by Michele Eve Sandberg/Icon Sportswire via Getty Images)

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