マイページ

WTAニュース

大坂なおみの準々決勝相手サカーリ「なおみは誰にとっても非常に厳しい相手」。試合は1日2時開始予定

大坂なおみ(左)とサカーリ(右)

現地31日に「WTA1000 マイアミ」(アメリカ・マイアミ/3月23日~4月3日/ハードコート)女子シングルス準々決勝に臨む、第2シード大坂なおみ(日本/日清食品)。次戦の相手は第23シードの世界25位マリア・サカーリ(ギリシャ)だ。両者の準々決勝は第1試合で、日本時間4月1日の2時に開始予定。

相手のサカーリは1995年生まれの現在25歳。身長は172cmだ。WTA(女子テニス協会)公式サイトによると、6歳の時に両親の影響でテニスを始めた彼女。好きなサーフェスはハードコートとクレーコートで、得意なショットとしてサービスを挙げている。憧れの選手はセレナ・ウイリアムズ(アメリカ)、ラファエル・ナダル(スペイン)、そしてロジャー・フェデラー(スイス)だという。


サカーリのキャリアハイは2020年2月に記録した世界20位で、2019年のモロッコの大会でタイトルを獲得している。「WTA1000 マイアミ」でのこれまでの過去最高成績は、2018年の3回戦進出だった。


そんな彼女は今大会で、自身初の「WTA1000 マイアミ」ベスト8に進出。4回戦は、第29シードの世界33位ジェシカ・ペグラ(アメリカ)に何度もマッチポイントを握られながらもそれを凌ぎ、最後は最終セットのタイブレークの末に2時間38分の激闘をものにした。


そして、今回5度目の対戦を迎えるサカーリと大坂。過去の対戦成績は大坂の3勝1敗だ。前回対戦した2020年1月のブリスベン大会では、大坂がフルセットの末に勝利を収めている。


サカーリは4回戦後の記者会見で、大坂との約1年3ヶ月ぶりの対戦に向けて「次のラウンドでは、なおみとの非常にタフな試合が待っているわ。でも、1日休みがあるのは良いこと。練習して汗を流したいと思うわ」としっかり備える姿勢を示した。


その上で、次のように意気込んでいる。


「私は素晴らしいテニスができていると思う。もちろん、彼女は私にとっても誰にとっても非常に厳しい相手。でも私は自分を信じているし、今週少しでも上がっていきたい。でも、緊張はしていないわ」


一方の大坂も、今回が自身初の「WTA1000 マイアミ」ベスト8進出。さらに現在マッチ23連勝中(大坂や相手が試合前棄権したものは除く)で、WTA(女子テニス協会)によると2000年以降でマッチ23連勝以上を記録した選手は、大坂のほかにはビーナス・ウイリアムズ(アメリカ)、セレナ・ウイリアムズ(アメリカ)、ビクトリア・アザレンカ(ベラルーシ)、そして元世界1位ジュスティーヌ・エナン(ベルギー)の4人しかいない。


同大会初優勝を目指す大坂は、4回戦後の記者会見で「ここは大好きな大会のひとつですし、過去に出場した時には2週目にいけなかったのがもちろん残念でした。でも、今はここにいます。今回はうまくいくことを願っています」と話している。


試合に出れば、もう1年以上負けていない大坂。準々決勝でも、その強さを見せてくれることが期待される。


(テニスデイリー編集部)


※写真は大坂なおみ(左)とサカーリ(右)
(Getty Images)

WTAニュースの関連記事

PAGE TOP
menu