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大坂なおみ、序盤乱調も「必要な時に良いサーブが打てた」。次はシード撃破の世界95位ストヤノビッチと

「全豪オープン」での大坂なおみ

現地26日、「WTA1000 マイアミ」(アメリカ・マイアミ/3月23日~4月3日/ハードコート)女子シングルス2回戦で、第2シード大坂なおみ(日本/日清食品)が世界77位アイラ・トムヤノビッチ(オーストラリア)と対戦。大坂は強風で序盤は乱調気味だったが7-6(3)、6-4で勝利し、3回戦へ進出した。

第2シードで1回戦免除の大坂は、これが「全豪オープン」決勝以来約1ヶ月ぶりの試合に。ファーストサーブがなかなか入らない上、この日は風が強く細かい調整に苦労したことで第1セットの立ち上がりからブレークを喫する。すぐにブレークバックしたものの、なかなか安定せず再度リードを許した。


第8ゲームでブレークバックのチャンスがありながらも活かせなかった際は、ラケットを投げ捨てるなどフラストレーションが溜まっているようだった。それでも相手のサービング・フォー・ザ・セットでラブゲームでのブレークバックを果たすと、タイブレークを制して第1セットを先取する。


第2セットの立ち上がりでも0-40の大ピンチとなるが、今度はしのぎ切る。第7ゲームで迎えた15-40のチャンスはものにできなかったが、第9ゲームで相手のダブルフォルトによりブレークに成功。サービング・フォー・ザ・マッチではピンチになりながらもキープし、3回戦へ進出した。


結局ファーストサーブ成功率は49%と試合を通して低かったものの、サービスエースは13本を記録。ウィナーが36本に対しアンフォーストエラーはそれより少ない34本と、風の影響を受けながらも最終的にはハードコートでの飛びぬけた強さを見せつけた。


WTA(女子テニス協会)によると大坂は「"全豪オープン"以来の試合なので良いプレーをしたいと思っていました。人生のほとんどをここ(マイアミ)で過ごしてきたので、ホームのように感じています」と語っている。


「今日は必要な時に良いサーブが打てました」「残念ながら何度かブレークされましたが、大事なときに良いサーブが打てたので満足しています」


勝利した大坂は3回戦で、世界95位ニーナ・ストヤノビッチ(セルビア)と対戦する。ストヤノビッチは第26シードのユリア・プティンセバ(カザフスタン)を破っての勝ち上がり。


(テニスデイリー編集部)


※写真は「全豪オープン」での大坂なおみ
(Photo by Mark Brown/Getty Images)

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