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大坂なおみ、快勝でベスト8進出。まさかの幕切れに両者困惑も

「ウェスタン&サザン・オープン」での大坂なおみ

「ウェスタン&サザン・オープン」(アメリカ・ニューヨーク/8月22日~8月28日/ハードコート)大会4日目。女子シングルス3回戦で、第4シード大坂なおみ(日本/日清食品)が第16シードのデヤナ・イエストレムスカ(ウクライナ)と対戦。大坂が6-3、6-1で勝利し、準々決勝進出を果たした。試合時間は1時間10分。

両者は今回が初の対戦。対戦相手のイエストレムスカは、大坂を2度のグランドスラム優勝へ導いた元コーチであるサーシャ・バジンが指導している選手。


第1セット、先にピンチを迎えた大坂。第3ゲームで2本のブレークポイントを握られたが、強烈なサーブでこれを回避。逆に第4ゲームでチャンスをつかみ、ブレークに成功した。そしてそのリードを保ったまま、6-3で第1セットを先取。


続く第2セットの立ち上がり、大坂が第1ゲームでブレークし、先行する。第2ゲームでデュースの末に幾度もブレークポイントを握られたが、諦めない粘りのプレーでしのぐ。そして第5ゲームでもブレークした大坂は、ゲームカウント5-1となった第7ゲームでもマッチポイントとなるブレークポイントを握った。


イエストレムスカのセカンドサーブをしっかりリターンした大坂だが、すぐに固まる。そして主審からは「ゲームセット」の声が響いた。なんとイエストレムスカがサーブ時にラインを踏んでしまい、フットフォルトを取られていたのだ。両者困惑し、イエストレムスカは泣きそうな表情を見せたがこれでダブルフォルトになり、大坂の勝利が決まった。


まさかの幕切れではあったものの、大坂は試合中、笑顔を良く見せていた。時には力強いクロスショットがアウトになった時にも悔しがるどころか「やっぱ入らなかったか」とでもいうような笑みを浮かべていた。久しぶりの大会でテニスをすることの喜びを感じ、自然なプレーができているのだろう。


勝利した大坂は、準々決勝で第12シードアネット・コンタベイト(エストニア)と対戦する。コンタベイトはマリー・ブーズコバ(チェコ)を破っての勝ち上がり。


(テニスデイリー編集部)


※写真は「ウェスタン&サザン・オープン」での大坂なおみ
(Photo by Matthew Stockman/Getty Images)

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