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大坂なおみが昨年初優勝を飾った東レPPOが、史上初の中止に

2019年「東レ パン・パシフィック・オープン」での大坂なおみ

女子テニスで11月に東京で開催予定だった「東レ パン・パシフィック・オープン」が、今年は中止となることが大会公式サイトで発表された。同大会が中止となるのは、1984年にスタートして以来史上初となる。

女子テニスのWTAツアーは、新型コロナウイルスの影響を受け3月から中断。8月3日開幕の「パレルモ・オープン」(イタリア・パレルモ/8月3日~8月9日/クレーコート)から約5ヶ月ぶりにツアーが再開される予定だ。その再開スケジュールが発表された際は、「東レ パン・パシフィック・オープン」は11月へ延期される予定だった。


しかし今月24日にも、WTA(女子テニス協会)は大会スケジュールの変更を発表。中国で予定されていた大会が、今年はすべて中止となった。これは中国が新型コロナウイルス感染拡大防止のため、今年は2022年北京冬季オリンピックのためのテスト大会を除いて、原則として国際的なスポーツイベントを開催しない方針を打ち出したことが理由となっている。


この時点で「東レ パン・パシフィック・オープン」は、11月への延期から、時期未定へとステータスが変更されていた。


大会公式サイトでは、中止の理由について以下のコメントが掲載されている。


本実行委員会はWTAとともに、大会開催のために、無観客や入場制限等での開催など様々な方策を探ってきましたが、出場選手やその関係者、メディア、来場者、協賛会社、運営スタッフの安全確保を保証することは現時点で厳しく中止せざるを得ないとの苦渋の結論に至りました」


毎年出場している各国のテニスプレーヤーはもちろん、国内外のテニスファンにとっても残念な結果となりましたが、今後は2021年の本大会の開催と成功に全力を尽くします


また来年の日程および開催会場は、現時点では未定だとしている。


同大会は昨年は大阪府・大阪市のITC靱テニスセンターで開催され、大坂なおみ(日本/日清食品)が初優勝を飾っていた。


(テニスデイリー編集部)


※写真は2019年「東レ パン・パシフィック・オープン」での大坂なおみ
(Photo by Koji Watanabe/Getty Images)


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(Photo by Cameron Spencer/Getty Images)

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