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過去10年間で最もポイント獲得した女子選手20人。1位はGS優勝10回分の差

左からバーティ、ビーナス、プリスコバ、ハレプ、セレナ

WTA(女子テニス協会)は公式サイトで、2010年シーズン開幕以降の累計獲得ランキングポイントが最も多い現役シングルス選手20名を、ランキング形式で発表した。

各大会のレベルや成績に応じて得られるランキングポイント。主なレベルの大会で優勝時に獲得できるポイントは、グランドスラムが2000ポイント、プレミア・マンダトリーは1000ポイント、プレミア5は900ポイント、プレミアは470ポイント、インターナショナルは280ポイントだ。


今回発表された累計獲得ポイントランキングで20位になったのは、現在世界ランキング1位(ランキングは3月16日付け)の24歳アシュリー・バーティ(オーストラリア)。2012年にツアー本戦デビューし、2019年シーズンには「全仏オープン」を含めた4大会で優勝。累計ポイントは16,004ポイントとなっている。


10位の39歳ビーナス・ウイリアムズ(アメリカ)は、累計24,641ポイント。ビーナスがこれまで果たした7度のグランドスラム優勝はすべて2010年より前だが、その後も2度のグランドスラム準優勝や、8度のツアー優勝など活躍を続けている。


6位のカロリーナ・プリスコバ(チェコ)は、2016年「全米オープン」で準優勝。2010年以降、ツアーで16個のタイトルを獲得し、ポイントを積み重ねている。


5位にランクインしたのは、ママさんプレーヤーである元世界1位のビクトリア・アザレンカ(ベラルーシ)。途中産休があったものの、累計39,235ポイントを獲得した。


続いて、4位はグランドスラム3度の優勝経験を持つアンジェリック・ケルバー(ドイツ)。3位は、2014年1月27日以降世界ランキングトップ10を維持しているシモナ・ハレプ(ルーマニア)。2位は、強盗事件による怪我を乗り越え2019年「全豪オープン」では準優勝を果たしたペトラ・クビトバ(チェコ)となった。


そして1位に輝いたのは、2010年以降だけでグランドスラムを12回制しているセレナ・ウイリアムズ(アメリカ)。なんと2位のクビトバと約20,000ポイント差の、累計66,308ポイントを獲得。


姉のビーナスとともに1990年後期から女子テニス界をリードしてきたセレナ。妊娠・出産のため2017年シーズンはほとんどツアーを離脱していたが、復帰後もトップ選手として強さを見せている。


◇   ◇   ◇


【2010年シーズン開幕以降の累計獲得ランキングポイント上位20名】
順位.名前(国籍) 累計獲得ポイント


1.セレナ・ウイリアムズ(アメリカ) 66,308
2.ペトラ・クビトバ(チェコ) 46,385
3.シモナ・ハレプ(ルーマニア) 44,590
4.アンジェリック・ケルバー(ドイツ) 41,090
5.ビクトリア・アザレンカ(ベラルーシ) 39,235
6.カロリーナ・プリスコバ(チェコ) 30,207
7.サマンサ・ストーサー(オーストラリア) 27,461
8.エリナ・スビトリーナ(ウクライナ) 26,164
9.ガルビネ・ムグルッサ(スペイン) 26,056
10.ビーナス・ウイリアムズ(アメリカ) 24,641
11.サラ・エラーニ(イタリア) 21,790
12.スベトラーナ・クズネツォワ(ロシア) 20,974
13.カルラ・スアレス ナバロ (スペイン) 20,932
14.アナスタシア・パブリウチェンコワ(ロシア) 20,662
15.スローン・スティーブンス(アメリカ) 19,929
16.マディソン・キーズ(アメリカ) 19,052
17.ユリア・ゲルゲス(ドイツ) 18,296
18.キキ・バーテンズ(オランダ) 17,503
19.アンドレア・ペトコビッチ(ドイツ) 17,235
20.アシュリー・バーティ(オーストラリア) 16,004


(テニスデイリー編集部)


※写真は左からバーティ、ビーナス、プリスコバ、ハレプ、セレナ
(Getty Images)

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