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セットポイントで「あっと驚き」のスライス。2月の月間ベストショットに選出

「全豪オープン」でのマグダ・リネッテ

WTA(女子テニス協会)は8日、2月の月間ベストショットを発表。「タイオープン」2回戦でマグダ・リネッテ(ポーランド)が放ったフォアハンドスライスが選ばれた。

そのスライスショットが飛び出したのは2回戦の対ペン・シューアイ(中国)、第1セットのセットポイントでのことだった。


そこまで2度ずつブレークをし、シーソーゲームを繰り広げた両者。ゲームカウント6-5で迎えた相手シューアイのサービスゲームで、リネッテはまたもブレークポイントを握った。


相手シューアイがリネッテのバックハンド側にサービスを放ち、両者はそこからバックのラリーに。一つ二つとボールが交わされたあと、リネッテの返球がやや浅く浮いたところをシューアイがストレートに鋭いショットを打ち込んだ。リネッテはそれを全速力で追いかけ、身体をいっぱいに伸ばしてフォアハンドスライスをなんとか返球。


するとこれが、ショートクロスの一番厳しいところに突き刺さり、見事ウィナーとなった。ポイントが決まると、リネッテは左手でガッツポーズ。そして観衆は驚きの声をあげつつ、拍手を送った。WTA公式Twitterも当時このシーンを動画投稿し、「マグダ・リネッテ、あっと驚きの第1セット先取」として紹介した。


この試合をストレートで勝利したリネッテ。その後もわずか1セットしか落とすことなく優勝を果たし、自身2個目のタイトルを獲得した。


現在28歳のリネッテは、世界ランキング36位(ランキングは3月9日付け)。大坂なおみ(日本/日清食品)とは過去3度対戦しており、大坂の2勝1敗だ。


(テニスデイリー編集部)


※写真は「全豪オープン」でのマグダ・リネッテ
(Photo by Jason Heidrich/Icon Sportswire via Getty Images)

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