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大坂なおみ 涙の絵文字、西岡良仁「これはきつい」。大会中止に各選手ショック

左から内山靖崇、大坂なおみ、西岡良仁、ダニエル太郎

日本時間9日、11日より開幕予定だった「ATP1000 インディアンウェルズ(男子)/BNPパリバ・オープン(女子)」が新型コロナウイルスの影響で中止となることが発表された。この中止決定を受け、大坂なおみ(日本/日清食品)や西岡良仁(日本/ミキハウス)ら出場予定だった選手は強いショックを受けているようだ。

大坂らはそれぞれ、自身のTwitterアカウントで大会中止発表に反応。大坂にとっては、同大会は2018年に悲願のツアー初優勝を飾った思い出の地。大会公式Twitterの発表をリツイートし、涙目の絵文字を添えている。


ダニエル太郎(日本/エイブル)は、青ざめた顔の絵文字を2つ添えて「インディアンウェルズキャンセル」と投稿。そして西岡は、そのダニエルの投稿をリツイートし「これはきつい」と率直な気持ちを表している。


西岡はこの「ATP1000 インディアンウェルズ」をはじめ、新型コロナウイルスの影響でアメリカへの入国が厳しくなった場合のリスクを考え、苦渋の決断として6・7日の「デビスカップ」予選ラウンドを欠場した。その日本対エクアドルの試合が行われていた時間には、アメリカでは夜遅くだったにも関わらず仲間のために応援をし続けていた。


一方、6・7日に日本の兵庫で「デビスカップ」予選ラウンドを戦い、その後すぐさまアメリカに渡ったのが内山靖崇(日本/北日本物産)。無事にアメリカに入国したことや、大会現地での練習も開始したことを報告していたが、その後に大会中止が発表された。


内山は自身のTwitterアカウントで「まさかのインディアンウェルズがキャンセル…」と投稿。そして別のツイートでは「インディアンウェルズはキャンセルでも、マイアミがどうなるかわからないと身動きが取れない…」と切実な思いも打ち明けている。


インディアンウェルズがあるアメリカ・カリフォルニアは、新型コロナウイルスのため4日に緊急事態宣言が出されていた。同大会は対策を行った上で開催を予定していたものの、中止に追い込まれた。


同大会の公式サイトによると、南カリフォルニア大学のDavid Agus博士は「現時点では、この大きな大会を行うことは、リバーサイド郡の公衆衛生にとって、あまりにもリスクが大きい」「この大会が進行することはファンや選手、近隣住民にとって公益ではない。新型コロナウイルスのアウトブレイクからコミュニティを共に守らなければならない」とコメントしている。


(テニスデイリー編集部)


※写真は左から内山靖崇大坂なおみ西岡良仁ダニエル太郎
(Getty Images)

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