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高級黒キャビア試食、夜のイカ釣り漁...日比野らが楽しんだタイの1日

写真は2020年「全豪オープン」での日比野

大会に出場するために世界の様々な国を訪れた時、プレーヤーたちが経験するのはテニスだけではない。選手たちは、現地の文化や伝統に触れる機会にも恵まれるのだ。タイのホアヒンで「タイオープン」に出場する選手たちは、地元の僧侶と行う日の出の儀式、キャビアの試食、イカ釣り、団子作りといった体験をした。WTA公式サイトが伝えている。

世界ランキング15位のペトラ・マルティッチ(クロアチア)と地元タイの主催者推薦選手Mhai Mananchayaは、早起きしてビーチで美しい日の出を楽しみ、伝統的な儀式を僧侶たちと行った。この儀式は、僧侶に食べ物や飲み物を提供することで僧侶にお祈りをしてもらうという、タイ仏教の伝統的なものである。


キャビアの試食は、アリナ・ラディオノワ(オーストラリア)と同胞のストーム・サンダース(オーストラリア)、エレン・ペレス(オーストラリア)らにとって最高の体験だったようだ。3人はホアヒンにあるチョウザメ養殖所でベルーガ・キャビアの独特な製造方法を学んだ後、バンコクのキャビアハウスのために製造された高級黒キャビアを味わった。


ホアヒンの海に太陽が沈んだ後、バルバラ・ハース(オーストリア)とジュ・リン(中国)は夜のイカ釣り漁を楽しんだ。二人はそこで、イカは夜に食餌する習性があり、光に引き寄せられるため夜の方が釣りやすいということを学んだ。そして、釣ったばかりの新鮮なイカを味わった。


日比野菜緒(日本/ブラス)とカテリーナ・ボンダレンコ(ウクライナ)は料理教室で1日を過ごした。二人はホアヒンのホテル インターコンチネンタルリゾートで、副料理長から団子の作り方を教わった。この料理が大好きな日比野にとっては、特に素晴らしいご馳走になったようだ。


さらに、選手たちはラーチャパック公園で7人の王様たちの巨大な銅像を見たり、“お箸山”とも呼ばれるカオタキアブや、伝説の僧ルアン・プー・トゥアットの世界最大の像があるワット・フアイ・モンコール寺院に足を伸ばしたりして、この地域ならではの体験を堪能した。


今大会第8シードの日比野は1回戦でラディオノワにストレート勝利。2回戦では地元のPeangtarn Plipuechと対戦予定だ。


(テニスデイリー編集部)


※写真は2020年「全豪オープン」での日比野
(Photo by Daniel Pockett/Getty Images)

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