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大坂なおみ「特別な場所」で迎える東レPPO。「今度は勝ちたいという気持ちを強くもっています」

「ウェスタン&サザン・オープン」での大坂なおみ

16日に開幕の「東レ パン・パシフィック・オープン」(日本・大阪/9月16日~22日/ハードコート)。第1シードで出場する大坂なおみ(日本/日清食品)が、前日の本戦前記者会見で意気込みを語った。

大坂が同大会の本戦に出場するのは、今年で5回目。過去4回は準優勝が2回(2016年、2018年)、1回戦敗退が2回(2015年、2017年)だ。


大会公式サイトによると、大坂は記者会見で「ここに出場する選手は、素晴らしいプレーをする人たちばかりで、私自身も大阪に来るのはしばらくぶりですから、この雰囲気を楽しみたいと思いますし、どの選手も皆エキサイティングな気持ちでやっていると思います」と話した。


そして「ここ東レ パン・パシフィック・オープンで二度決勝進出したことがありますけれども、いずれも敗れているので、やはり今度は勝ちたいという気持ちを強くもっています」「サーフェスについてはよくわかりませんが、ハードコートですので自分にとっては有利に働いてくれるのではないかと思っています」と意気込んでいる。


今回は出身地の大阪府で開催となった「東レ パン・パシフィック・オープン」。大坂が、この地で大会に出場するのは2014年以来だ。その当時は17歳の誕生日を迎える直前で、世界ランキングは265位だった。


そして今大会の会場「ITC靱テニスセンター」がある靭公園は、テニスを始めた3歳の頃に練習をしていた場所だという。大坂は、次のように特別な思い入れを話した。


「わたしが小さいころ過ごした、生まれ育ったという意味で特別な場所だと思っていますし、ここでプレーしていたんだなということも今、振りかえることができる場所です。ここで開かれるこの国際大会に出られることはうれしいですし、観客のみなさんも東京とはまた違った方々がいらっしゃるだろうと思っているので楽しみにしています」


その大坂は、13日に自身のTwitterアカウントでジャーメイン・ジェンキンスコーチとの関係を解消することを発表した。


本人はコーチ解任の理由について「コーチを変えようと思ったのは自分の直感のようなもので、決してジェイ(ジェンキンス氏)が何か間違ったことをしたわけではないです。ただ自分自身がなにかを変えなければ、変化をつけなければならないと感じたというところだと思っています」と説明し、当面の予定については「しばらくは父がコーチというような立場で私と一緒に居てくれますけれども、これから先ゆっくり時間をかけて新しいコーチを選びたいと思っています」と話した。


新体制での初陣となる「東レ パン・パシフィック・オープン」、大坂が日本の舞台で活躍することが期待される。なお、今大会1回戦は免除の大坂。初戦となる2回戦は、予選勝者同士の1回戦を勝ち上がった選手と対戦することとなる。


一方、出場を予定していた「全米オープン」女王の世界5位ビアンカ・アンドレスク(カナダ)と、大坂を全米4回戦で破った世界10位ベリンダ・ベンチッチ(スイス)は欠場となった。


(テニスデイリー編集部)


※写真は「ウェスタン&サザン・オープン」での大坂なおみ
(Photo by Ian Johnson/Icon Sportswire via Getty Images)

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