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大坂なおみ サービスゲームで半分もポイント奪えず。良いところなく6度の被ブレーク[バーミンガム・クラシック]

「バーミンガム・クラシック」での大坂なおみ

「バーミンガム・クラシック」(イギリス・バーミンガム/6月17~23日/芝コート)の大会4日目、女子シングルス2回戦。大坂なおみ(日本/日清食品)は2-6、3-6のストレートで、世界43位のユリア・プティンセバ(カザフスタン)に敗れた。

この試合、大坂は覇気がなく、表情もずっと暗いままだった。立ち上がり、サービスゲームでなかなかポイントが奪えず、5ゲームを連取された。その後2ゲームを返し、立ち直るキッカケをつかんだかに見えたが、直後に3度目のブレークを喫して第1セットを落とした。


さらに、挽回するために、絶対に落としてはならない第2セット最初の自身のサービスゲームでは、まさかのラブゲームでのブレーク。このセットでは一時リードを作ったものの、第8ゲームでもラブゲームでブレークを喫し、力なく敗れた。


試合全体の数字で見ても、大坂のサービスゲームでのポイント獲得率はわずか40%。芝コートは球足が速いため、他のサーフェス以上にサーバーが優位になる傾向があるにも関わらず、半分もポイントを奪えなかった。アンフォーストエラーも37本と、プティンセバの9本と比べると、4倍多かった。


大坂の次戦は、7月1日開幕の「ウィンブルドン」の予定。大きな不安を抱えた状態で、グランドスラムに挑むことになる。


【大坂 対 プティンセバ 主なスタッツ】
◆大坂
サービスエース         4本
ダブルフォルト         2本
ファーストサーブ成功率     60%
ファーストサーブポイント獲得率 51%
セカンドサーブポイント獲得率  24%
ブレークポイント勝率      3/3
ウィナー            21本
アンフォーストエラー      37本


◆プティンセバ
サービスエース         3本
ダブルフォルト         2本
ファーストサーブ成功率     67%
ファーストサーブポイント獲得率 56%
セカンドサーブポイント獲得率  69%
ブレークポイント勝率      6/10
ウィナー            11本
アンフォーストエラー      9本


(テニスデイリー編集部)


※写真は「バーミンガム・クラシック」での大坂なおみ
(Photo by Morgan Harlow/Getty Images)

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