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大坂なおみ「多くのことを考えすぎていた」。ベンチッチに2連敗となった準々決勝を振り返る[ムトゥア マドリード・オープン]

「ムトゥア マドリード・オープン」での大坂なおみ

「ムトゥア マドリード・オープン」(スペイン・マドリード/5月4~11日/クレーコート)女子シングルスで、ベスト4進出はならなかった第1シード大坂なおみ(日本/日清食品)。試合を振り返り、「何が起こっていたのか分かりません。いつもだったら、次のポイントだけに集中できているのですが」と語った。

大坂は準々決勝で世界18位ベリンダ・ベンチッチ(スイス)と対戦し、6-3、2-6、5-7で逆転負けとなった。また「BNPパリバ・オープン」に続き、ベンチッチに2連敗となった。


WTA(女子テニス協会)公式サイトによると、試合後に大坂は「いい選手と対戦した時、素晴らしいプレーをされることも予想しておかなければなりません」「もちろんこの試合、私は自分に対してネガティブになってしまったと思いますが、第3セットにはほぼ立ち直ろうとしていました」と振り返った。


また「今日はドラマでした。たくさんのドラマが頭の中で流れました。何が起こっていたのか分かりません。いつもだったら、次のポイントだけに集中できているのですが」と話した大坂。


ベンチッチに2連敗となったことについては「多くのことを考えすぎていたんだと思います。この試合ぜったいに勝ちたい、とか。もちろん『全豪オープン』や『全米オープン』も勝ちたかったです。でも私は、この試合それ以上に勝ちたかった。なぜなら彼女に以前敗れていますし、2回連続で負けたくなかったからです」と語った。


一方で、先日には「(クレーコートシーズンにおいて)私は今年、去年よりも多く勝つことができると思います。そのことは明らかに良いことです」


「私はとにかくクレーに慣れたかったんですが、そうなってきたと思います。なので、『全仏オープン』に向かっていい感じです」と、先を見据えて前向きなコメントを残していた大坂。


今回は残念ながら敗れたが、今後の更なる活躍に期待したい。


(テニスデイリー編集部)


※写真は「ムトゥア マドリード・オープン」での大坂なおみ
(Photo by David S. Bustamante/Soccrates/Getty Images)

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