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大坂なおみが涙した全米4回戦が2位に。WTAが選んだ2018年GSベストマッチ

「全米オープン」4回戦勝利後の大坂なおみ

WTA(女子テニス協会)が2018年グランドスラムベストマッチを発表。2位に大坂なおみ(日本/日清食品)が勝利後コート上で涙を見せた「全米オープン」4回戦、アーニャ・サバレンカ(ベラルーシ)との対戦が選ばれた。

20歳同士(当時)の対戦となったこの試合。大坂は第1セットを先取するも第2セットを落とし決着は第3セットへ。大坂は第3ゲームでブレークされたが直後にブレークバック。その後はキープが続き、第10ゲームで粘るサバレンカを振り切り、大坂は6-3、2-6、6-4で勝利した。

勝利した瞬間目に涙を浮かべた大坂は、この時点で自身初のグランドスラムベスト8進出を果たした。試合後の記者会見では感極まっていましたねと聞かれ「この大会では人が『悪い思い出』と呼ぶような経験をしているから。グランドスラムでプレーするたびに『3回戦を突破できるか』と聞かれた。全豪で4回戦に進むと今度は『もっと行ける?それともここまで?』と聞いてくる」と大坂は話した。

続けて「私が夢に見ていたのは、この大会でプレーすること、そして準々決勝かそれ以上に進むことだった。一つの目標が達成できてうれしかった」と安堵と喜びの気持ちを言葉にしていた。

ファンの胸を熱くさせた大坂。2019年シーズンも、熱い戦いに期待したい。

(テニスデイリー編集部)

※写真は「全米オープン」4回戦勝利後の大坂なおみ
(Photo by Tim Clayton/Corbis via Getty Images)

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