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ムグルッサ「もっとリラックスした姿勢で」、セレナとは準々決勝で対戦の可能性[全仏オープン]

「全仏オープン」に先立って練習に臨んだムグルッサ

ガルビネ・ムグルッサ(スペイン)は、「全仏オープン」(フランス・パリ/5月27日~6月10日/クレーコート)でグランドスラム復帰を果たすセレナ・ウイリアムズ(アメリカ)を恐れるどころか対戦を楽しみにしている。

クレーコートシーズンに入ってからは安定した結果を出せていないものの、グランドスラムを2度制したムグルッサは、「全仏オープン」の優勝候補の1人だ。2年前には決勝でセレナを破って、初めてグランドスラムタイトルを獲得した。

ムグルッサとセレナはこれまで5回対戦。ムグルッサは2度勝っており、どちらも「全仏オープン」だった。初めてセレナに勝ったのは、「全仏オープン」に2度目の出場を果たした2014年のことで、ディフェンディングチャンピオンだったセレナを2回戦で6-2、6-2で圧倒するという番狂わせを演じた。

今年、世界ランク3位のムグルッサとセレナは、共に順当に勝ち上がれば準々決勝で顔を合わせる見通しだ。グランドスラムを23度制したセレナは、2017年1月の「全豪オープン」で優勝して以来、初めてグランドスラムでプレーすることになる。ムグルッサは「もし実現したら、準々決勝最高の試合になるでしょうね」と言う。

ムグルッサの「全仏オープン」の準備は理想とはほど遠く、クレーでは2勝しかできていない。「ムトゥア マドリード・オープン」で、ダリア・カサキナ(ロシア)に敗れ、「BNL イタリア国際」の初戦ではダリア・ガブリロワ(オーストラリア)を相手に苦杯をなめた。

一方、2016年の決勝でセレナを破ったムグルッサだったが、タイトル防衛のかかった昨年は、スザンヌ・ランラン・コートで地元観衆の大声援を受けたクリスティーナ・ムラデノビッチ(フランス)によって4回戦で阻まれた。

「もちろん初めてディフェンディングチャンピオンになって、余計なプレッシャーと期待がかかったし、今年はたしかに考え方が違う。たぶん、もっとリラックスした姿勢で臨める」とムグルッサは語った。

(C)AP(テニスデイリー編集部)

※写真は「全仏オープン」に先立って練習に臨んだムグルッサ
(Photo by Aurelien Meunier/Getty Images)

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