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昨年全米準優勝のキーズがアロアバレーナを退け、3回戦に進出[ボルボ・カーズ・オープン]

2017年の「全米オープン」準決勝でのマディソン・キーズ

マディソン・キーズ(アメリカ)は4月5日、「ボルボ・カーズ・オープン」(アメリカ・チャールストン/4月2日~8日/人工クレーコート)の2回戦でララ・アロアバレーナ(スペイン)と対戦し、3回戦への進出を果たした。スコアは6-1、3-6、6-3で、試合時間は1時間38分だった。

キーズは、速いサービスが武器の攻撃的プレーヤーで、2017年の「全米オープン」のファイナリストでもある。現在のランキングでは14位で、今大会でのシード順は7位だ。

また、アロアバレーナは、フォアハンドで広角に深くボールを散らして相手を外に追い出し、短いボールをアタックしていく基本に忠実なプレーをし、粘り強いグラウンドストローク力を持っている。現在のランキングは84位だ。

ゲームでは、ランキング上位のキーズがリードする展開となった。第1セットの2ゲーム目に早速、キーズにチャンスが到来。最初のリターンゲームで3ブレークポイントをキーズが掴むと、アロアバレーナは巧みドロップショットなどで2ポイント挽回。しかし最後はキーズが、ストロークの打ち合いを制して得点し、ブレークを達成した。

1セット目はさらに、キーズが1ブレークを積み上げ、奪取。1セットアップのリードで、折り返して圧倒的有利かに見えた。

しかし対戦相手となったアロアバレーナが、2セット目に粘りを見せた。キーズと序盤に1度ずつブレークし合ったほか、終盤にかけても1ブレークずつ奪い合った。8ゲーム目のリターンではさらに、アロアバレーナがブレーク。2セット目はアロアバレーナの手に落ち、勝敗の行方は3セット目次第となった。

ファイナルセットでは、キーズが貴重なチャンスを生かした。序盤に1ブレークずつし合うと、両選手ともに主導権を握れない中で、中盤に入り佳境へ。

その6ゲーム目に、キーズはデュースから、アロアバレーナのドロップショットのミスでブレークポイントを獲得。続くポイントでキーズは、セカンドサーブをバックで逆クロスへ返球し、続けざまにバックのアングルで攻め立てた。結果、アロアバレーナの返球がサービスボックス前方に落ちる短さになったところを、フォアでウィナーを放ちエース。ブレークを達成した。

結局、キーズが1ブレークアップのリードを守りきり、3回戦への進出を決めた。同選手は次の試合で、カミラ・ジョルジ(イタリア)と対戦する予定だ。

(テニスデイリー編集部)

※写真は2017年の「全米オープン」準決勝でのマディソン・キーズ
(Photo by Matthew Stockman/Getty Images)

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