マイページ

基礎知識

テニス基礎講座~プロツアーの仕組み デビスカップとフェドカップ

デビスカップ

1900年から毎年行われている、男子テニスの国別対抗戦です。略して「デ杯」とも呼ばれています。

各国はワールドグループIを頂点に、ワールドグループII、南北アメリカ・アジア/オセアニア・ヨーロッパ・アフリカの4地域から成るグループIII、南北アメリカ・アジア/オセアニア・ヨーロッパ・ヨーロッパ/アフリカ・アフリカの5地域から成るグループIVに分かれています。

ワールドグループIの24ヶ国が、それぞれ1ヶ国とどちらかの国で対戦し、勝った12ヶ国のうちランキング上位の8ヶ国はそのまま「クオリファイアーズ・ラウンド」に進出。残りの勝者4ヶ国はもう一度戦って、勝った2ヶ国が「クオリファイアーズ・ラウンド」に進み、負けた2ヶ国は最初に負けた12ヶ国と共に、ワールドグループIIの勝者との入れ替え戦であるワールドグループIプレーオフ出場となります。

2020年3月に「クオリファイアーズ・ラウンド」が行われましたが、「デビスカップ決勝」は中止になったため、その時勝利した12チームと、2019年決勝ラウンドでベスト4に進出したカナダ、イギリス、ロシア、スペインの4ヶ国と、ワイルドカードのフランスとセルビアを合わせた18ヶ国が2021年「デビスカップ決勝」に出場します。

2021年「デビスカップ決勝」は、スペインのマドリード、オーストリアのインスブルック、イタリアのトリノの3ヶ所で開催されます。

ビリー・ジーン・キング・カップ

ITFの設立50周年を記念して、1963年から開催されている女子テニスの国別対抗戦。もともとはフェデレーションカップと呼ばれており、その後フェドカップと名称を変更、そして2020年にビリー・ジーン・キング・カップと改名しました。男子のデビスカップに相当します。

「決勝ラウンド」に進出するのは「クオリファイアーズ・ラウンド」を勝ち抜いた8チームと、前年の優勝・準優勝国、ワイルドカード1ヶ国、開催国の計12チーム。
「クオリファイアーズ・ラウンド」で敗れた8チームは「グループI」から勝ち上がった8チームと対戦し、勝てば翌年の「クオリファイアーズ・ラウンド」に進出、負ければ「グループI」に入ります。

南北アメリカ・アジア/オセアニア・ヨーロッパ/アフリカの3地域に分かれた「グループI」「グループII」、ヨーロッパ/アフリカの27ヶ国が属する「グループIII」が、
それぞれグループ内で戦い、勝者は上のグループの敗者と、入れ替わりを懸けてプレーオフを戦う仕組みです。

基礎知識の関連記事

PAGE TOP
menu