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コラム

いよいよオリンピック開幕!7月開催の主な大会まとめ

大坂(左)と錦織(右)

コロナ禍のため1年延期された「東京オリンピック」がいよいよ開幕する。クレーコートの「全仏オープン」が5月末から開催されて6月半ばに終了すると、わずか2週間後にグラスコートの「ウィンブルドン」が始まった。さらにその終了から約2週間後に、ハードコートでオリンピックが開催されることとなる。選手たちには厳しい状況が続き、怪我やコロナの状況も考慮して出場を見合わせる選手もいる一方、4年に1度しか獲得のチャンスがないこのビッグタイトルを狙うスター選手たちも多い。

<7月の大会カレンダー>
男子
6月28日~7月11日 「ウィンブルドン」
7月12日~7月18日 「ATP500 ハンブルク」
7月12日~7月18日 「ATP250 ニューポート」
7月12日~7月18日 「ATP250 バスタッド」
7月19日~7月25日 「ATP250 ロスカボス」
7月19日~7月25日 「ATP250 ウマグ」
7月19日~7月25日 「ATP250 グスタード」
7月24日~8月1日 「東京オリンピック」
7月26日~7月31日 「ATP250 キッツビューエル」
7月26日~8月1日 「ATP250 アトランタ」


女子
7月28日~7月11日 「ウィンブルドン」
7月6日~7月11日 「WTA250 ハンブルク」
7月12日~7月18日 「WTA250 プラハ」
7月12日~7月18日 「WTA250 ローザンヌ」
7月12日~7月18日 「WTA250 ブダペスト」
7月19日~7月25日 「WTA250 パレルモ」
7月19日~7月25日 「WTA250 グディニャ」
7月24日~8月1日 「東京オリンピック」


「ATP500 ハンブルク」(ドイツ・ハンブルク/7月12日~7月18日/クレーコート)


シングルス本戦出場者は28名。上位8シードパブロ・カレーニョ ブスタ(スペイン)、フェリックス・オジェ アリアシム(カナダ)、アスラン・カラツェフ(ロシア)、ロレンツォ・ソネゴ(イタリア)、ニコラス・バシラシビリ(ジョージア)、アルベルト・ラモス ビノラス(スペイン)、ドゥサン・ラヨビッチ(セルビア)、フィリップ・クライノビッチ(セルビア)。世界ランキング5位のドミニク・ティーム(オーストリア)もワイルドカードを得て出場予定だったが、手首の怪我のため辞退となった。


得られるランキングポイントは、優勝500ポイント、準優勝300、準決勝進出180、準々決勝90、2回戦45ポイント。賞金総額は116万8,220ユ-ロ(約1億5,442万円)。


昨年の優勝者はアンドレイ・ルブレフ(ロシア)で、今回第5シードのバシラシビリは2018年・2019年大会を連覇している。「ウィンブルドン」直後の大会なので、「ウィンブルドン」で早期敗退した選手のワイルドカードでの参戦も考えられる。



「ATP250 ニューポート」(アメリカ・ニューポート/7月12日~7月18日/グラスコート)


シングルス本戦出場者は28名。上位8シードはアレクサンダー・ブブリク(カザフスタン)、アドリアン・マナリノ(フランス)、トミー・ポール(アメリカ)、サム・クエリー(アメリカ)、西岡良仁(日本/ミキハウス)、バセック・ポスピショル(カナダ)、マルコス・ギロン(アメリカ)、テニス・サングレン(アメリカ)。他に日本から杉田祐一(日本/三菱電機)、内山靖崇(日本/積水化学工業)もエントリーしている。


得られるランキングポイントは、優勝250ポイント、準優勝150、準決勝進出90、準々決勝45、2回戦20ポイント。賞金総額は53万5,535ドル(約5,932万円)。優勝賞金は4万5,795ドル(約507万円)、準優勝は3万2,835ドル(約364万円)。1回戦敗退の賞金は6,030ドル(約67万円)となっている。


この大会の開催地は1881年に、「全米オープン」の前身である「全米ローンテニス選手権」が初めて開催された由緒ある土地で、国際テニス殿堂がある。またこの大会は、北米で開催される唯一のグラスコートの大会だ。



「東京オリンピック」(日本・東京/7月24日~8月1日/ハードコート)


「東京オリンピック」の開会式は7月23日(金)。テニスは有明テニスの森で、7月24日(土)から始まる。男女シングルスは各64名、男女ダブルスは各32組、混合ダブルス16組が出場する。


日程は7月24日(土)・25日(日)に男女シングルス、男女ダブルス1回戦、26日(月)に2回戦。27日(火)には男子シングルス2回戦の残りと、女子シングルス3回戦、男子ダブルス準々決勝、女子ダブルス2回戦の残りと準々決勝。28日(水)には男子シングルス3回戦、女子シングルス準々決勝、男子ダブルス準決勝、女子ダブルス準々決勝残り、混合ダブルス1回戦。29日(木)には男子シングルス準々決勝、女子シングルス・ダブルス準決勝、混合ダブルス準々決勝。30日(金)には男子シングルス準決勝、男子ダブルス決勝・3位決定戦・表彰式と混合ダブルス準決勝。31日(土)には男子シングルス3位決定戦、女子シングルス決勝・3位決定戦・表彰式、女子ダブルス・混合ダブルス3位決定戦。そして8月1日(日)には、男子シングルス、女子ダブルス、混合ダブルスの決勝と表彰式が行われる予定だ。


日本人選手では大坂なおみ(日本/日清食品)、錦織圭(日本/日清食品)、西岡良仁(日本/ミキハウス)、ダニエル太郎(日本/エイブル)、土居美咲(日本/ミキハウス)が代表に内定している。


グランドスラム4大会とオリンピックを制覇するゴールデンスラムを狙う世界王者ノバク・ジョコビッチ(セルビア)や、ロンドンとリオデジャネイロでオリンピック2連覇しているアンディ・マレー(イギリス)、世界2位のダニール・メドベージェフ(ロシア)、世界女王アシュリー・バーティ(オーストラリア)、世界4位のアリーナ・サバレンカ(ベラルーシ)らも参加を表明しており、世界のトップスターたちが集結する見ごたえのある大会となることは間違いない。



※為替レートは2021年6月27日時点


(テニスデイリー編集部)


※写真は大坂(左)と錦織(右)
(Getty Images)

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