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マレー「馬鹿げた女性差別の一つ」。女子バロンドール授賞式での騒動を批判

「全米オープン」でのマレー

イギリスのスポーツ専門チャンネルであるsky sportsによれば、元世界1位のアンディ・マレー(イギリス)はバロンドール授賞式でのセクシーダンス騒動について「スポーツ界にいまだに存在する馬鹿げた女性差別の一つの例だ」とInstagramでコメントした。

女子サッカー、ノルウェー代表のアーダ・ヘーゲルベルクはフランスのサッカー専門誌「フランス・フットボール」が選ぶ、初の女子バロンドールを受賞した。

同賞の授賞式でヘーゲルベルクは、式典の司会者を務めていたDJのマーティン・ソルヴェイグに「トゥワーク(セクシーなダンス)の踊り方を知っているか」と尋ねられ、困惑した表情を見せた。このことについて批判の声が寄せられたのだ。

マレーはInstagramで「どうして女性はいまだに我慢させられるのか。彼らはエムバペとモドリッチにどんな質問をした?サッカーにまつわる質問をしたはずだ」「過剰反応だとか、単なるジョークだとか思っている人達に言いたい...そうではないんだ。僕はこれまでずっとスポーツに関わってきたが、スポーツ界の女性差別は信じられないほどひどいレベルにある」とつづっている。

ソルヴェイグはその後、自身の発言についてヘーゲルベルク選手に謝罪したことを、授賞式終了直後にツイート。「アーダに説明したら、彼女はジョークだと理解していると言ってくれた」「それでも、不快な思いをした全ての人に謝罪する。そしてなによりも、おめでとう、アーダ」とつづった。

一方のヘーゲルベルクはソルヴェイグの謝罪について、「彼(ソルヴェイグ)は後で私のところへ来て、あんなふうになってしまったことをとても悲しんでいた。あの時は、セクシャルハラスメントだとかいうふうには、本当に思っていなかった」と話している。

(テニスデイリー編集部)

※写真は「全米オープン」でのマレー
(Photo by Julian Finney/Getty Images)

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