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ビリー・ジーン・キング、75歳にしてコートに立つ。「年齢で限界を決めるべきではない」

11月22日に75歳の誕生日を迎えたキング

WTA(女子テニス協会)創設者である、テニス界の重鎮ビリー・ジーン・キング(アメリカ)。11月22日に75歳の誕生日を迎えたが、彼女のテニスへの情熱は全く衰えていない様子だ。

キングは自身のTwitterアカウントに、テニスをしている写真と共にコメントを投稿。「75歳でまだプレーをしている。 動き続け、アクティブであり続ける。年齢で限界を決めるべきではない」とつづっている。

キングは現役時代には、世界ランキング1位になったほか、グランドスラムでは39個のタイトルを獲得。そして1983年に当時39歳7ヶ月23日でシングルス優勝を果たし、これは2018年現在も女子ツアー最年長優勝記録となっている。

国際テニスの殿堂入りも果たしているだけではなく、テニス界における平等と多様性を追求した第一人者であるキング。1970年代にかけて広まった女性解放運動の最中に「バトル・オブ・ザ・セクシーズ」として知られる男女でのエキシビジョンマッチで勝利したことでも知られている。

当時「全米オープン」の女子の賞金額が男子の1/8という格差がまかり通る時代だった。その状況に業を煮やしたキングは、大会ボイコットを宣言し、ほかの女子選手たちとともにWTAを創設。大会のスポンサー探しもチケット販売も自分たちでやり、道を切り開いてきた。

そのレジェンドが75歳となった今も持ち続けるテニスへの情熱は、現役選手にもいい刺激になるのではないだろうか。

(テニスデイリー編集部)

※写真は11月22日に75歳の誕生日を迎えたキング
(AP Photo/Susan Walsh)

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