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19歳デミノー、大躍進遂げた2018年シーズンについて「自分の努力を誇りに思っている」

ニューカムメダルを受賞したデミノー

19歳にして2018年シーズンを世界ランキング31位で終えたアレックス・デミノー(オーストラリア)。その彼がニューカムメダルを受賞したことを、オーストラリアテニス協会が発表した。

ニューカムメダルとは、元世界1位のジョン・ニューカム(オーストラリア)にちなんで命名されたオーストラリアテニス界で最も栄誉のある賞。

デミノーは受賞に際して「まさか受賞できるとは思ってもいなかった」「本当に目まぐるしい一年だった。でも全ての瞬間を楽しんできた。毎日上達しようと努力してきたし、最後まで戦い抜き、全てのポイントを取ることに全力を尽くしてきた。自分の努力を誇りに思っている」とコメントしている。

「目まぐるしい一年」と語った通り、デミノーは2018年シーズンで大躍進。今年は208位からスタートしたが、ワイルドカード(主催者推薦枠)で出場した年始の地元大会「ブリスベン国際」でベスト4へ進出すると、続く「シドニー国際」ではキャリア初の準優勝を経験。1月15日付けのランキングで127位にまで上げる。

その後しばらくはツアー予選や下部大会を中心に戦うことになるが、コンスタントに結果を出すと、「ウィンブルドン」では3回戦進出を果たす。さらには7月末からの「ATP500 ワシントンD.C.」で準優勝を飾ってランキングもトップ50に割って入り、次世代の注目選手としての存在感をより増した。

そして今年のATPの最優秀新人賞を受賞し、21歳以下の最終戦「Nitto ATPファイナルズ」では、同世代のライバルとなるステファノス・チチパス(ギリシャ)に敗れたものの準優勝に輝いた。

わずか1年でランキングを208位から31位まで急上昇させ、現役の男子オーストラリア人選手でトップに立ったデミノー。来年は、まず今年1回戦敗退だった地元でのグランドスラム「全豪オープン」で、母国のファンに著しく成長した姿を見せられるか注目だ。

(テニスデイリー編集部)

※写真はニューカムメダルを受賞したデミノー
(Photo by Quinn Rooney/Getty Images)

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