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フェデラーはボールキッズには「常に敬意を払いたい」と語る

2017年「ATP500 バーゼル」優勝後にボールキッズ達とピザパーティーで勝利を祝うフェデラー

グランドスラムのシングルスタイトル20個を含め、キャリア通算99個のシングルスタイトルを獲得しているロジャー・フェデラー(スイス)。イギリスのロイター通信によれば、フェデラーはボールキッズ(ボールボーイとボールガール)に「常に敬意を払いたい」と語っている。

以前から選手とボールキッズの関係について問題視されることはあったが、今年9月に行われた「ATP250 深セン」では世界ランキング28位のフェルナンド・ベルダスコ(スペイン)がボールボーイを急かすジェスチャーをするなど、ぞんざいな態度を取る様子がSNSで拡散され、批判の声が相次いだ。

また先週行われた「Nitto ATPファイナルズ」のフェデラー対アレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)戦でも、ラリー中にボールキッズがボールを落としてしまったため、ズベレフがラリーを止めてやり直しを要求したところ、観客からズベレフにブーイングが起こり、試合後に謝罪する場面もあった。

フェデラーは「ボールキッズの存在と、彼らの素晴らしい仕事に対しては、もちろん常に敬意を払いたい」「ボールキッズはこの競技の未来を支えることになるかもしれないんだから、僕らにとってとても大切だ」と話す。一方で「全ての選手が感情を完璧にコントロールするのは、簡単なことではない」とも語っている。

また、自身もボールボーイを務めた経験があるフェデラーは「『なにもかも素晴らしかった』と感じたんだ」とその頃を振り返る。続けて「いやな思いはなにもしなかった。だからボールキッズが感謝されなかったとか、好かれなかったとか、ひどい体験だったとか思いながら家に帰るようなことにならないようにしたい」「対処しなければならない問題」と語った。

(テニスデイリー編集部)

※写真は2017年「ATP500 バーゼル」優勝後にボールキッズ達とピザパーティーで勝利を祝うフェデラー
(Photo by Harold Cunningham/Getty Images)

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