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ジョコビッチ、マレーとは「ずっと仲も良く、とてもいい関係」。ジュニア時代からのライバル関係を思い返す

2016年「Nitto ATPファイナルズ」でのジョコビッチ(右)とマレー(左)

"テニス界のBIG4"の一角である、ノバク・ジョコビッチ(セルビア)とアンディ・マレー(イギリス)。Tennis World USAによると、ジョコビッチはマレーと「ずっと仲もよく、とてもいい関係を築いている」と話している。

「アンディのことは、おそらく他のどの選手のことよりもよく知っていると思う。ジュニアの時から一緒に大会を戦って育ってきたから」「知り合ったのはお互いに11歳の時。その二人がこの数年、ATPツアーで男子のトップとして戦えているのは嬉しいことです」とジョコビッチ。両者はツアー本戦では過去36回対戦し、ジョコビッチの25勝11敗だ。

ジョコビッチは2017年右肘の故障によりツアー離脱し、約6ヶ月後に復帰。2018年7月の「ウィンブルドン」、9月の「全米オープン」で優勝し、見事完全復活を果たした。一方のマレーは2017年、臀部の故障に悩まされツアーを離脱していたが、2018年6月の「ATP500 ロンドン」で約1年ぶりに復帰。7月には世界ランキングを839位まで落としていたが、現在は260位となっている。

ジョコビッチは「ぼくたちはよく似たキャリアを歩んできたところがある。彼のほうがぼくより一週間年上で、同じような試合を戦ってきた。素晴らしいことだ。ずっと仲もよく、とてもいい関係を築いています。出来るときには一緒に練習もしている」と二人の関係について話した。二人はともに1987年生まれで、ジョコビッチは5月22日、マレーは5月15日が誕生日だ。

ジュニア時代についてジョコビッチは「人生で初めて、公式大会で戦った一番最初の試合は、10歳以下の大会でした」「初戦を勝ち抜いて、2戦目の相手が彼だったんだけど、まったく歯が立たなかった。そのことは未だに二人で話題にしている。素晴らしい瞬間をたくさん分かち合ってきた」と振り返った。

また「テニスを愛する子供たちは大勢いる。ぼくも子供の頃には偉大な選手のことを尊敬の眼差しで見ていたし、大会も何度か生で観戦した。ぼくにとって、実に素晴らしい経験だった。尊敬する偉大な選手たちを見ていた時期が、どれほど自分を形成する上で力になってくれたことかと思っている」とジョコビッチは思い返した。

マレーの復活を願うとともに、今後もライバルたちの素晴らしい戦いを見せてくれることに期待したい。

(テニスデイリー編集部)

※写真は2016年「Nitto ATPファイナルズ」でのジョコビッチ(右)とマレー(左)
(Photo by Clive Brunskill/Getty Images)

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