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錦織もジョコもマレーも。トップ選手たちが「全豪オープン」で続々GSカムバックの見込み

2017年の「全豪オープン」の試合でフェデラーとすれ違う錦織

2018年の「全豪オープン」に、多くの上位選手らが再び集まりそうだ。大会の公式サイトでもこのほど、来年最初のグランドスラムに集う面々が紹介されている。

今年の「全豪オープン」では、ロジャー・フェデラー(スイス)とラファエル・ナダル(スペイン)が決勝戦でぶつかり合った。両選手がその後グランドスラムを席巻する1年となるなど、シーズン1年間を占う上でも大きな大会だ。

その「全豪オープン」に2018年は、フェデラーやナダルだけではなく、怪我などでツアーを離脱していたノバク・ジョコビッチ(セルビア)やアンディ・マレー(イギリス)、スタン・ワウリンカ(スイス)そして錦織圭(日本/日清食品)が参戦を予定しており、カムバックを果たすかどうかも焦点のひとつだ。

特に怪我からの回復具合に関心を集める錦織は、今年の「全米オープン」の直前からツアーを離脱しており、大会への参加を表明しているものの、いつごろ復帰できるのかはまだ未知数な部分も残している。とはいえ、実際に復帰して十分なパフォーマンスを見られることを期待したい。

2017年の「全豪オープン」で錦織は、4回戦でフェデラーにフルセットで惜しくも敗れた経緯もあり、借りを返せるかどうかについても関心が集まりそうだ。

一方、2017年に優勝したフェデラーは、「もしスター選手たちが揃っていたら、準々決勝や準決勝止まりで、トップ10プレーヤーは1人か2人しか倒せなかっただろう」と、「全豪オープン」公式サイトでコメントを紹介されている。一方で、過去の同大会では輝かしい実績を誇っている。

具体的には、「全豪オープン」では5度のタイトルに輝いている。今年の大会でまだまだグランドスラムのタイトルを取れると実証しているだけに、フェデラーの6度目のタイトル獲得もまったくの幻とはいえなさそうだ。

またジョコビッチも同大会の公式サイトによれば、出場する予定。最近では、元世界ランキング1位のアンドレ・アガシ(アメリカ)コーチと、さらに追加で招いた元世界ランキング8位のラデク・ステパネク(チェコ)コーチとともに練習を重ねている様子だ。

ジョコビッチの「全豪オープン」の実績としては、6度のタイトル獲得があり、怪我やスランプから回復した「強い」ジョコビッチを見られるかに加えて、タイトル争いにも食い込んでくる可能性も十分にある。

もちろん、元世界1位のアンディー・マレー(イギリス)の復帰も期待されており、初の「全豪オープン」のタイトル獲得も含めて関心が高まりそうだ。現在、マレーは9月以降、怪我を理由にツアーを離脱していたが、コーチだったイワン・レンドルとの関係を解消するなど、新たな道を模索している。

マレーが新しい、どんなプレーを見せるのか、タイトル争いと併せて注目だ。

「全豪オープン」での活躍を期待されているのは、ワウリンカについても同様で、ツアーを離脱していたほかのトップ選手と同様に、カムバックして高いレベルのプレーを披露してくれるかどうかに注目が集まりそうだ。

トーナメントディレクターのクレイグ・テイリ―は「1月にメルボルンでトップ選手全員が戻ってくることを確認できて、とてもうれしく思っています」と語っている。

(テニスデイリー編集部)

※写真は2017年の「全豪オープン」の試合でフェデラーとすれ違う錦織
(Photo by Clive Brunskill/Getty Images)

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