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ウィンブルドン

準々決勝で敗れたフェデラー「どうにかしのぎたかった」。マッチポイントをものにできず[ウィンブルドン]

準々決勝で敗れたフェデラー

「どうにかしのぎたかった」、準々決勝で逆転負けを喫したフェデラーは、試合後にそう話した。

7月11日、「ウィンブルドン」(イギリス・ロンドン/7月2~15日/芝コート)大会9日目。男子シングルス準々決勝で、第1シードのロジャー・フェデラー(スイス)が第8シードのケビン・アンダーソン(南アフリカ)に6-2、7-6(5)、5-7、4-6、11-13で敗れた。試合時間は4時間14分。

「今日は、どうにかしのぎたい日だった」、「もう少しでしのげた。しのぐべきだった」とフェデラーは話した。2年連続、9回目となる優勝を目指していたフェデラーは、過去アンダーソンに対して4勝0敗、そして全てストレートで勝利していた。

フェデラーは先に2セット連取。第3セットを5-4とし、アンダーソンのサービスゲームで迎えた第10ゲーム。フェデラーはマッチポイントを握るもあと1本が取れず5-5に、するとそこから流れが変わり始めた。直後にフェデラーがブレークを喫し、5-6で迎えたアンダーソンのサービング・フォー・ザ・セット。ここでもフェデラーは0-40の大チャンスとなるも、相手にしのがれ第3セットを落とした。

その後、第5セット第24ゲームに至るまで、フェデラーはチャンスを掴んだが決め損ねる。結局アンダーソンに3セット連取され逆転負け。準々決勝敗退となった。「僕にはチャンスがあった。だからとても残念だ」とフェデラーは話した。続けて「ビッグサーバーとの試合はこういうことがある。決して、安全ということはない」と話した。

アンダーソンは「信じ続けないとだめだ、今日は僕が輝く日だ、とひたすら自分に言い聞かせ続けた。ロジャーのような選手を相手にする時は、そういう気構えが必要だから」と話した。「負けるんじゃないかとか、どうなるかわからないというような態度でコートに出ていくと、優位に立てない。第1セットの僕はちょっとそんな感じだったかもしれない」と語った。

アンダーソンは初めて「ウィンブルドン」で準々決勝を突破した。準決勝では第9シードのジョン・イズナー(アメリカ)と対戦する。

(C)AP(テニスデイリー編集部)

※写真は準々決勝で敗れたフェデラー
(AP Photo/Tim Ireland)

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