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ATP(男子ツアー)

今季1,619位も上昇させた32歳。約2年半ぶりのトップ100入り

「リオ・オープン」でのアンドゥハル

2018年11月26日付けの世界ランキングで82位となったパブロ・アンドゥハル(スペイン)。1年前には1,701位タイだったランキングを1,619位上昇させた。ATP(男子プロテニス協会)によるとアンドゥハルは、最終世界ランキング100位以内の選手で、今年最もランキングを上昇させた選手となった。

ATP公式サイトによるとアンドゥハルは「まさかこんなことができるとは思わなかった」「とても嬉しい。シーズンが始まった時は肘がどうなるか、コート上で本来のフォームを取り戻せるか分からなかったというのが本当のところだ」とシーズン初めを振り返り、「今年はすごかった」「今、世界82位で今年を終え、すでに『全豪オープン』にダイレクトインが決まっている」と語った。

ATP(男子プロテニス協会)によると今回のアンドゥハルのランキング上昇は、各年の最終世界ランキング100位以内の選手で1998年以降3番目の上げ幅となった。1番は2004年に1,702位上昇させたトミー・ハース(ドイツ)。2番は2004年に1,689位上昇させたトーマス・ヨハンソン(スウェーデン)だ。

スペインの伝統を受け継ぐ粘り強さに加え、フラット気味に叩くストロークで攻撃していくプレーのアンドゥハル。2015年7月には自己最高の世界ランキング32位を記録。しかし、3度にわたる肘の手術を受けたこともありランキングを落としていた。

2018年は4月に「ハッサン2世グランプリ」で優勝し、キャリア通算4個目のタイトルを獲得。11月12日付けの世界ランキングでは99位と約2年半ぶりのトップ100入りとなった。アンドゥハルが2019年シーズンも更にランキングを上げるか注目したい。

(テニスデイリー編集部)

※写真は「リオ・オープン」でのアンドゥハル
(Photo by Buda Mendes/Getty Images)

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