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ATP(男子ツアー)

錦織がカムバックプレーヤーオブザイヤーにノミネート。ジョコビッチも同賞候補に。

「楽天ジャパンオープン」での錦織圭

現在、世界ランキングで11位につける錦織圭(日本/日清食品)が2018年シーズンの「カムバック・プレーヤー・オブ・ザ・イヤー」にノミネートされた。同賞にはほかにもノバク・ジョコビッチ(セルビア)らが候補者として名を連ねており、受賞者の公表を待つ。

ATP(男子プロテニス協会)の「カムバック・プレーヤー・オブ・ザ・イヤー」は、深刻な怪我からトッププレーヤーに再び復帰した選手を表彰するもの。

錦織は今年、「全豪オープン」の出場を見送り、直後のチャレンジャーの大会で、昨年8月の右手首の怪我による離脱から復帰。さらに、2月中旬の「ニューヨーク・オープン」でワールドツアーの大会に怪我後初めて出場すると、同選手は準決勝まで勝ち進んだ。

ほかにも、クレーシーズンのマスターズ大会の一つである「ATP1000 モンテカルロ」では準優勝したほか、「ウィンブルドン」ではベスト8、「全米オープン」ではベスト4という成績を収めており、見事にトッププレーヤーの一人に返り咲いた。

一方、「ウィンブルドン」の準々決勝、「全米オープン」の準決勝と大舞台で錦織に勝利を収めたジョコビッチも候補者の一人となっている。

同選手は今年、2017年にも手術した右肘に再び手術を受けるなど、厳しい状況に直面していた。

それでも「ATP1000 ローマ」で準決勝に進出するなど調子を取り戻してからは、「ウィンブルドン」での優勝や「ATP1000 シンシナティ」で優勝して史上初となる「ゴールデン・マスターズ」を達成するなど、ジョコビッチは着々とベストに近づいてきていた。

さらには同選手は「全米オープン」でも優勝し、現在の世界ランキングでも2位にまで復帰。1位のラファエル・ナダル(スペイン)に215ポイント差に迫っており、今にも1位の座を取り返しそうな勢いで、「カムバック・プレーヤー・オブ・ザ・イヤー」受賞の有力候補だと言えそうだ。

同賞にはほかにも、ジェイソン・クブラー(オーストラリア)とジョン・ミルマン(オーストラリア)がノミネートされている。

(テニスデイリー編集部)

※写真は「楽天ジャパンオープン」での錦織圭
(Photo by Koji Watanabe/Getty Images)

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