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ボリス・ベッカー、ズベレフについて「まだまだ満足していない」と語る

正装姿のボリス・ベッカー

6度のグランドスラム優勝を果たしたボリス・ベッカー(ドイツ)が、母国を同じくする若手有望株のアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)について「まだ満足はしておらず、トップになりたいと思っているし、夢に到達できるだろう」と来シーズン以降のさらなる飛躍への期待を語った。

ベッカーは現役時代に200キロを軽く超えるサービスを叩き込んだり、強力なフィジカルで活躍。ドイツではカリスマ的な人気を誇ったほか、同氏はノバク・ジョコビッチ(セルビア)のコーチなどとしても活動してきた。


今回、そのベッカーはATP(男子プロテニス協会)のインタビューに回答。ズベレフにとっての2018年シーズンと将来性について自身の見方を示した。


ズベレフは今年、「BMWオープン」、「ATP1000 マドリード」、「ATP500 ワシントンD.C.」、ツアー最終戦の「Nitto ATPファイナルズ」の4大会で優勝。特に、ツアー最終戦では準決勝でロジャー・フェデラー(スイス)を、決勝ではジョコビッチを破ってタイトルを獲得するなどBIG4にも対抗できる選手の一人だ。


ベッカーは、ズベレフがイワン・レンドル(アメリカ)をコーチに迎えた事に触れながら「彼は最高のコーチだ。9月の就任を聞いて大変うれしかった」と語っている。


ほかにも同氏は「サーシャ(ズベレフの愛称)はまだ満足していず、まさにトップに上り詰めたいと思っている。イワンをコーチに迎えて、彼は夢をかなえられるだろう」ともコメントしており、期待の大きさも覗かせた。


ズベレフは現在世界4位につけており、まだ21歳ながらジョコビッチ、ラファエル・ナダル(スペイン)、フェデラーに続く順位で、将来のNo.1候補でもある。


ベッカーは「素晴らしいプレーを続け、母国の誇りであり続けてもらえるよう望んでいる。まだ21歳だ。今後も長く長い道のりになるだろう」と大きな期待をよせている。


(テニスデイリー編集部)


※写真は正装姿のボリス・ベッカー
(Photo by Gisela Schober/Getty Images)

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