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選手村生活を満喫するチチパス「オリンピックは素敵なスポーツイベント」

2019年「ATPカップ」でのチチパス

「東京オリンピック」(日本・東京/7月24日~8月1日/ハードコート)に参加している世界ランキング4位のステファノス・チチパス(ギリシャ)は、試合だけでなく選手村も満喫しているようだ。伊ニュースサイト UBI Tennisが報じている。

男子シングルス2回戦で世界54位のフランシス・ティアフォー(アメリカ)を下し、「ウィンブルドン」1回戦で敗れていた相手に雪辱を果たしたチチパスは、最近のツアーとはまったく異なる雰囲気のオリンピックの選手村を楽しんでいるようだ。コロナ禍が続く中、選手たちはどのツアー大会でも行動が制限され、バブルでの生活を強いられてきた。東京大会でも独自の制限が設けられているものの、これまで体験したものとは少し違うと22歳のチチパスは話している。


「これまでとは違って、やっと人と一緒にいることができる。その差はかなり大きいね。まったく違うやり方だよ。他のアスリートと知り合えたし、友達もできた。このような体験ができるのは素晴らしいよ。オリンピックは本当に素敵なスポーツイベントだと思う。大のテニスファンだというインド人の射撃選手に出会って、友達になったんだ。他のギリシャ人選手や各国の卓球選手、ボート選手にも会うことができた」


そんなチチパスだが、東京に到着した直後は時差ボケにより4時間しか寝ていない身体を鞭打って最終調整に励んでいた。だが、男子シングルスでは3回戦で第14シードユーゴ・アンベール(フランス)に6-2、6-7(4)、2-6で逆転負けを喫している。


しかしチチパスは、子どもの頃から知り合いだというマリア・サカーリ(ギリシャ)と組んで混合ダブルスにも出場する。2019年の「ホップマンカップ」でも組んだサカーリについてチチパスは「僕は常に100%の力で戦ってくれるパートナーが必要だから、彼女のようなファイターはぴったりだね。二人ともギリシャではテニスのアンバサダーなんだ。ペアを組むことをお互いに楽しみにしてきたよ」と説明する。


(テニスデイリー編集部)


※写真は2019年「ATPカップ」でのチチパス
(Photo by Bradley Kanaris/Getty Images)

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