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フルカチュ「自分の国を代表できるのは特別なこと」[東京オリンピック2020]

「ATP1000 マイアミ」でのフルカチュ

先日の「ウィンブルドン」でベスト4と活躍した世界ランキング12位のフベルト・フルカチュ(ポーランド)。彼が「東京オリンピック」(日本・東京/7月24日~8月1日/ハードコート)開幕に先立ち、初出場のオリンピックに対する思いを伝えた。ITF(国際テニス連盟)公式ウェブサイトが報じている。

プロ7年目となる24歳のフルカチュにとって、今シーズンは飛躍の年となっている。1月の「ATP250 デルレイビーチ」で自身2度目のタイトルを獲得すると、3月の「ATP1000 マイアミ」でマスターズ初優勝。マイアミ大会ではステファノス・チチパス(ギリシャ)、アンドレイ・ルブレフ(ロシア)とトップ10の選手たちも下して栄冠を手にしたが、世界37位での優勝は2005年大会のトマーシュ・ベルディヒ(チェコ)以来、マスターズでは最も低いランキングの優勝者だった。さらに「ウィンブルドン」ではダニール・メドベージェフ(ロシア)、ロジャー・フェデラー(スイス)も破ってグランドスラム初の準決勝に進出。直後のランキングはキャリアハイの11位に到達している。


「オリンピックでプレーすることをずっと夢に見ていたんだ。雰囲気を実際に感じて、他の選手たちと一緒に過ごし、メダルを目指して争いたいと思っていた。オリンピックで自分の国を代表できるのは特別なこと。できる限り最善を尽くしたい」


開催地の東京に到着したフルカチュは、今を楽しんでいるようだ。「オリンピックに参加したいのは、メダルが獲りたいからだよ。それが実現したら夢が叶うことになるね」


第7シードとして臨む「東京オリンピック」では、1回戦で世界38位のマートン・フチョビッチ(ハンガリー)と対戦する。何度もサプライズを起こしてきたフルカチュが、東京でもそのダークホースぶりを見せてくれるだろうか。


(テニスデイリー編集部)


※写真は「ATP1000 マイアミ」でのフルカチュ
(Photo by Matthew Stockman/Getty Images)

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