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金メダリストのナダルがウィンブルドンと東京オリンピックを欠場

2016年「リオ五輪」でのナダル

世界ランキング3位のラファエル・ナダル(スペイン)が「ウィンブルドン」(イギリス・ロンドン/6月28日~7月11日/グラスコート)と「東京オリンピック」へ出場しないことを発表した。英BBCほか複数のメディアが一斉に報じている。

35歳のナダルは自身のInstagramに下記のメッセージを投稿。


「やあ、みんな。今年のウィンブルドンと東京でのオリンピックには出場しないことにしたよ。決して簡単じゃなかったけど、自分の身体の声を聞いて、チームと話し合って決断した。今後も高いレベルでキャリアを継続するためには、正しい判断だと思う」


「ローランギャロスと“ウィンブルドン”の間が2週間しかないことで、クレーコートで抱えた疲労から回復することが難しくなってしまった。今はとにかく負荷をかけないことが重要なんだ」


「この場を借りて、世界中のファンに特別なメッセージを送りたい。特にイギリスと日本のファンにね。オリンピックはいつでも特別な大会だし、スポーツをしている人なら誰もが立ちたい舞台だ。僕自身は3回参加するチャンスがあって、自国を代表して旗手を務めるという栄誉にも恵まれたよ」


今シーズンのナダルは、背中の痛みにより序盤は出遅れたものの、「全豪オープン」でベスト8。4月から得意なクレーコートの大会に参加し、「ATP500 バルセロナ」と「ATP1000 ローマ」で優勝、「ATP1000 モンテカルロ」と「ATP1000 マドリード」で準々決勝に進出。そして14回目の優勝を目指した「全仏オープン」ではノバク・ジョコビッチ(セルビア)に敗れてベスト4に終わっていた。


ナダルは「ウィンブルドン」で2008年と2010年に2度優勝しており、オリンピックでは2008年の北京でシングルス金メダル、2016年のリオデジャネイロでダブルス金メダルを獲得している。


(テニスデイリー編集部)


※写真は2016年「リオ五輪」でのナダル
(Photo by Julian Finney/Getty Images)

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