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錦織圭「そこでオリンピックの大きさを感じた」。過去3大会や東京五輪への思いも語る

2016年「リオデジャネイロオリンピック」での錦織

ちょうど1年後の、2021年7月23日に開幕予定の「東京オリンピック」。同大会公式サイトは22日、錦織圭(日本/日清食品)のインタビュー動画を公開した。

前回2016年の「リオデジャネイロオリンピック」男子シングルスで、日本テニス界に96年ぶりのメダルとなる銅メダルをもたらした錦織。


「東京オリンピック」に向けては「すごい楽しみですよ。やっぱり」と話した。


「自国で開催できるって、こんなラッキーなことはないですし。普通に自分のテニス人生を送っていても、1割2割ぐらいの人しか世界の中でも味わえないことなので。楽しみたいですね」


次の東京で、自身としては4度目のオリンピック出場となる錦織。過去3度の大会についても、当時の思いや心境などを振り返っている。


初出場したのは2008年「北京オリンピック」で、当時は世界124位だった。4-6、7-6(5)、3-6という接戦の末に1回戦敗退を喫したが、当時のことは「正直すごい苦い思い出で」と打ち明けた。


「自分のテニス人生の中でも、たぶん一番苦い思い出になったのが北京の1回戦で。一番硬くなってしまったというのが、自分の中で北京の一番の思い出ではあります。やっぱり、そこでオリンピックの大きさを感じたというか。事前にもっと準備しておくべきだったなと、そこで感じました」


こうした経験も積み、当時世界17位で迎えた2012年「ロンドンオリンピック」は「すごい楽しめた」という錦織。結果も北京を大きく上回るベスト8だった。そして、2016年のリオでは3位決定戦でラファエル・ナダル(スペイン)を撃破しての銅メダル獲得だった。


錦織は前回大会については「接戦がすごい多くて」「その試合を競り勝てたということだったり、ナダルに勝ったことだったり。何か色々な大きな自信をゲットできたのは、前回のリオでした」と振り返った。


「やっぱりオリンピックにかける思いとか、日本に少しでもいいニュースを届けたいなっていう小さな思いが、自分の中ですごい大きなモチベーションになって、苦しい場面で発揮することができたので」「最後まで諦めないということができたのかなと思います」


インタビュー動画の最後で、錦織は「東京オリンピック」への意気込みを「やっぱり一戦一戦頑張ることですね」と話した。


「その結果、上まで行ければ嬉しいことですし」「いろんな思いだったりプレッシャーだったりがかかると思いますけど、何かそれをうまく処理して戦っていい試合ができれば、またそれはそれでかなり大きな経験値になると思うので。有意義にいい時間になれば嬉しいですね」


(テニスデイリー編集部)


※写真は2016年「リオデジャネイロオリンピック」での錦織
(Photo by Mark Kolbe/Getty Images)

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(Photo by Cameron Spencer/Getty Images)

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