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「フェデラーとダブルスを組みたい」。東京五輪での2種目出場は実現するか

2019年「ホップマンカップ」でのフェデラー(右)とベンチッチ(左)

「東京オリンピック」への出場を明言しているロジャー・フェデラー(スイス)。男子シングルスは出場予定だが、果たしてダブルスはどうだろうか。フェデラーと同じスイス出身のベリンダ・ベンチッチ(スイス)は、フェデラーとの混合ダブルスを切望していると英テニスメディアのtennisheadが報じている。

女子シングルスで世界4位のベンチッチは「もし彼がシングルスと混合ダブルスへの出場を決めて、私とプレーしてくれたら、とても嬉しいわ」「フェデラーとダブルスを組みたい」と語っている。


仮にフェデラーが混合ダブルスにも出場することを決めた場合、パートナーがベンチッチになる可能性は充分にある。二人は「ホップマンカップ」で2017年~2019年の三度ペアを組んでダブルスに出場しているからだ。


ベンチッチは当時のことを振り返り「"ホップマンカップ"で彼と会ったの。そこで私をたくさん手助けしてくれ、今でも私の話しをよく聞いてくれるの」「彼は特にトレーニングの仕方や大会への準備をどうしているかを聞いてきて、私に教えてくれるわ」「彼はチャンピオンであるだけでなく、後進を育てているの」と話す。


フェデラーは35歳の誕生日間近に迎える予定だった2016年の「リオデジャネイロオリンピック」では、マルチナ・ヒンギス(スイス)との混合ダブルス出場を明言していた(フェデラーが膝の怪我のためシングルスも含めて欠場)。過去4度出場のオリンピックで果たせていないシングルスでの金メダルが第一目標となるが、混合ダブルスへの出場もあるかもしれない。


ただ、この夏のフェデラーのスケジュールはハード。「東京オリンピック」のテニス競技は7月25日から8月2日までの9日間で行われる。ロンドンで開催のグランドスラム「ウィンブルドン」は7月12日に閉幕と、間は2週間もない。ロンドンとは異なり、気温が高く多湿な日本の夏にどれだけ適応できるかが、一つの鍵となる。


フェデラーがどんな決断を下すか注目だ。


(テニスデイリー編集部)


※写真は2019年「ホップマンカップ」でのフェデラー(右)とベンチッチ(左)
(Photo by Paul Kane/Getty Images)

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