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オフコート

世界トップ8の選手たちが参戦!テニス界のクイズ王は誰だ?

2020年「Nitto ATPファイナルズ」でのメドベージェフ

先週、イタリアのトリノで開催された世界トップ8の選手たちが出場するシーズン最終戦「Nitto ATPファイナルズ」。第3シードアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)の優勝で幕を閉じた同大会の裏で、実は別の熱戦が繰り広げられていた。ATP(男子プロテニス協会)が運営する動画配信サイト Tennis TVが伝えている。

ズベレフ、ノバク・ジョコビッチ(セルビア)、ダニール・メドベージェフ(ロシア)、ステファノス・チチパス(ギリシャ)、アンドレイ・ルブレフ(ロシア)、マッテオ・ベレッティーニ(イタリア)、フベルト・フルカチュ(ポーランド)、キャスパー・ルード(ノルウェー)の8人が、1970年に始まったシーズン最終戦の歴代チャンピオンを2020年大会から順にさかのぼって挙げていくというクイズに挑戦。間違えたら即脱落というこのチャレンジでも、コート上と同じく熾烈な戦いが展開された。


今回出場した選手たちの一部が近年優勝していたこともあり、メドベージェフが優勝した2020年大会をはじめ、開始当初は8人とも順調に答えていく。そんな中、最初の脱落者が出たのは3問目となる2018年大会。フルカチュが正解のズベレフでなく2017年大会のグリゴール・ディミトロフ(ブルガリア)を前倒しで挙げてしまった。


続く4問目ではチチパスがディミトロフでなくジョコビッチと答えて2人目の脱落者に。違うと言われたチチパスは、「フェデラー?いや、ジョコビッチでしょ?」と正解に辿り着けず、答えを教えてもらって「ああ、そうだった!もう一回やろうよ。(ダメと言われて)えー!グリゴールだとわかってたのに」などと子どものように悔しがった。


9問目の2012年大会あたりから同大会で優勝したジョコビッチ本人も含めて全員が言いよどみ始める中、3人目の脱落者はルブレフ。「僕には無理だよ」と気弱なコメントをしていた彼は、ここで「フェデラー」と間違える。


そして4人目の脱落者となったのはベレッティーニ。2016年大会のマレーを答える頃から自信がなさそうな様子を見せつつも、それでも決勝の相手も合わせて答えるなど細かい知識を披露していたが、フェデラーが優勝した2011年大会でジョコビッチが5連覇していると勘違い。


8人のうち半分消えたところで、勝ち残ったのはジョコビッチ、メドベージェフ、ズベレフ、ルードと、奇しくも今年のファイナルズのベスト4と同じ顔ぶれに。しかし、2008年大会の答えをめぐって一気に2人が消える。一人目は、正解のジョコビッチでなく2005年大会覇者であるダビド・ナルバンディアン(アルゼンチン)の名前を挙げてしまったメドベージェフ。2017年大会で「ジョコビッチ」と一旦答えた直後に「いや、思い出した。グリゴールだ!」と言い直して特別にセーフとしてもらっていたが、この時は言い直すことができなかった。二人目はルードで、こちらはフェデラーと答えて脱落した後、考え直して正解に辿り着き、残念そうな表情を見せている。


最後はジョコビッチとズベレフの戦いに。ズベレフはファイナルズに2017年から5大会連続出場と、今回の出場者の中では2007年から14回出場しているジョコビッチに次ぐ出場回数を誇る。それでもさすがに16問目の2005年大会は厳しかったようで、しばらく考えた後で「ロジャー」とミス。正解はナルバンディアンだと聞かされて「彼は2004年だと思っていたよ。なんてことだ!」と苦笑い。


一人勝ち残ったジョコビッチはその後も答え続けていたが、2002年大会でレイトン・ヒューイット(オーストラリア)でなく優勝歴のないマラト・サフィン(ロシア)と答えてしまい、連続正解数は18でストップ。


なお、ズベレフは一度間違えた後も答え続けており、最終的には2000年大会のグスタボ・クエルテン(ブラジル)まで当てていた。しかし記録ではジョコビッチ優勝となるため、「クソ!何でもノバクが勝ってしまうんだ」とコメントしている。


なお、コートではズベレフが準決勝でジョコビッチ、決勝でメドベージェフを破って3年ぶり2度目の優勝を果たしている。


(テニスデイリー編集部)


※写真は2020年「Nitto ATPファイナルズ」でのメドベージェフ
(Photo by Clive Brunskill/Getty Images)

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