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オフコート

フェデラーの父「息子は準備して、調子を上げている」

「ATP250 ドーハ」でのフェデラー

テニス界のスーパースター、ロジャー・フェデラー(スイス)の父であるロバート・フェデラー氏は、息子が来シーズンに向けて「いい状態」になるために精を出していることを明かした。スポーツウェブメディアSportskeedaが報じている。

フェデラーは今年の「ウィンブルドン」で膝の怪我を悪化させて以降、試合から離れている。現在40歳のフェデラーは、2020年にも2度手術を受けていたが、今年3度目となる右膝の手術を受けることを余儀なくされた。フェデラーの復帰への道が期待されたほどスムーズに進んでいないことは明らかだが、グランドスラム20度優勝を誇るフェデラーは、もう一度テニス界に返り咲く意向を貫いている。


父のロバート氏は、最近行われたインタビューで息子のコメントに同調した。ロバート氏によると、フェデラーは現在、体の調子を戻すために努力しているという。さらにロバート氏は、怪我によって家族との良質な時間を過ごす時間が生まれたため、フェデラーは上機嫌だとも付け加えた。


「ロジャーはいい気分でいるよ。子どもたちとの時間や家族の生活を楽しんでいる。これを合間の期間にできたのは大きな利点でもある。彼は準備して、身体の調子を上げ、もう一度いい調子に戻ろうとしている。これが彼の目指していることで、彼が今やっていることだよ」


ロバート氏は続いて、「テニスの神」の父親であることについてどう感じているかと質問された。ロバート氏はこの考え方を礼儀正しく否定し、テニス界での立場に関わらず、「ロジー(ロジャーの愛称)」は自分にとって常に一人の息子であり続けるのだと指摘した。


「その点では何も感じていないよ。ロジャーは僕たちにとっては、ロジーだ。僕たちの息子。それが彼だし、これからもそうあり続けるよ」


フェデラーが一番最近優勝したグランドスラムは、2018年の「全豪オープン」だ。2019年の「ウィンブルドン」では苦しいほどに優勝に迫り、ノバク・ジョコビッチ(セルビア)との決勝では自身のサービスゲームで数本のマッチポイントまで手にしていた。しかし、ジョコビッチが歴史に刻まれるような逆転を見せて、5度目の「ウィンブルドン」優勝を果たしたのだった。


怪我と手術の後の、40歳でのツアー復帰、そして再びのグランドスラム優勝。それを成し遂げられる人がいるなら、きっとフェデラーであろう。


(テニスデイリー編集部)


※写真は「ATP250 ドーハ」でのフェデラー
(Photo by Mohamed Farag/Getty Images)

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