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オフコート

元英国トップ選手のチャリティーオークションに大坂やマレー、ラドゥカヌらが寄贈

「全豪オープン」での大坂なおみ

イギリス女子テニス界のトッププレーヤーとして活躍したエレナ・バルタッチャ(イギリス)。闘病の末、2014年に息を引き取った彼女に敬意を表して開催されたチャリティーオークションに、大坂なおみ(日本/日清食品)らトッププレーヤーたちが記念品を寄贈した。米テニスメディア Baselineらが報じている。

2014年に肝臓がんで亡くなったバルタッチャに思いを寄せて、マレー兄弟の母であるジュディ・マレー氏や、ジャーナリストのジーナ・ロング氏らが中心となって開催している“ラブ・オール・オークション”。すべての収益は、イギリスの恵まれない子どもたちのための草の根テニスプログラムや、女性や青少年への検査やケア、国際的な癌研究の支援に充てられる。


出品された150以上の品々には、貴重な記念品やオリジナルのアートワークから、グランドスラム観戦でVIP待遇が受けられるというものまで。また、アンディ・マレー(イギリス)やエマ・ラドゥカヌ(イギリス)を中心に、大坂やジェイミー・マレー(イギリス)はラケットを、ココ・ガウフ(アメリカ)やレイトン・ヒューイット(オーストラリア)はサイン入りのテニスシューズを寄贈するなど、トッププレーヤーからの出品も多数あるようだ。


様々な出品アイテムの中でも注目なのは、アーティストのベン・モスリー氏が描いた大坂の絵画だ。今年の「全豪オープン」3回戦の様子と思われる、大坂の右頬に蝶が止まっている場面が描かれており、そこに大坂本人のサインが入ったファン必見のお宝アイテムとなっている。その他にも、「ウィンブルドン」で優勝した際のアンディ・マレーを描いた絵画や、ジェーン・オースティンの小説の表紙や映画化されたもののポスターのパロディで、ラドゥカヌを描いたものなども出品されている。ちなみに、オークションは11月21日まで開催中だ。


主催者の一人であるジュディ・マレー氏は次のようにコメント。「寛大さと幅広いサポートは、本当に圧倒的です。バリー(バルタッチャのこと)と、この恐ろしい病気によって人生が打ち砕かれた世界中の人々を思って、テニスコミュニティが“ラブ・オール”の精神で団結するのは、とても素晴らしいことです。このオークションは、癌研究やスクリーニング、ケアをサポートするだけでなく、彼女が愛したスポーツを、なかなかプレーする機会がない人々に紹介することでエレナの残したものを継承していくのです」


(テニスデイリー編集部)


※写真は「全豪オープン」での大坂なおみ
(Photo by Darrian Traynor/Getty Images)

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