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オフコート

ラドゥカヌが国内ナンバー1だったコンタの元コーチと練習

「WTA250 ノッティンガム」でのラドゥカヌ

「全米オープン」女王で世界ランキング22位のエマ・ラドゥカヌ(イギリス)が、次の大会に向けて新たなコーチと練習に取り組んでいることがわかった。英BBCが報じている。

ラドゥカヌは「全米オープン」で優勝を飾ってから2週間経たないうちに、短期契約を結んでいたコーチのアンドリュー・リチャードソン(イギリス)との契約を延長せずにコンビを解消。続いて参加した「WTA1000 インディアンウェルズ」では、ジェレミー・ベイツ(イギリス)から一時的に指導を受けながら臨むも、初戦で世界100位だったアリャクサンドラ・サスノビッチ(ベラルーシ)にストレート負けを喫した。


現在ラドゥカヌは、元イギリス人女子ナンバー1のジョハナ・コンタのコーチを務めたこともあるエステバン・カリール(スペイン)の指導を受けながら練習に励んでいる。カリールはランキング100位以下だったコンタをトップ10の選手にまで育て上げたことで知られる。コンタはカリールの指導のもと、2016年の「全豪オープン」で初めてグランドスラムの準決勝に進出。半年後の「WTA500 スタンフォード」では第1シードビーナス・ウイリアムズ(アメリカ)を決勝で破り、自身初となるツアータイトルを手にした。だが、コンタは同年末にカリールとの関係を解消し、世間を驚かせた。


カリールはその後もイギリス人選手の指導に携わっており、LTA(イギリステニス協会)のアカデミーでコーチを務めた経験もある。現在は世界268位のケイティ・スワン(イギリス)の指導に当たっている。ベイツもまた、世界152位のケイティ・ブルター(イギリス)と長期契約を結んでいる最中だ。両者ともに別の選手の専属コーチでありながら、ラドゥカヌの後任コーチとしてのトライアルを受け入れたことになる。


一方のラドゥカヌは新しいコーチを探すに当たって、「WTAツアーの高いレベルで経験を積んだ人」を求めていると繰り返し話してきた。また、ラドゥカヌの父親もコーチ選びに深く関わっていると見られ、親子は短期間のトライアルで条件に合ったコーチを試しながら、来年1月開幕の「全豪オープン」に向けて、今のラドゥカヌにふさわしい指導者を見つけようとしているようだ。


ラドゥカヌは「WTA500 モスクワ」(ロシア・モスクワ/10月18日~10月24日/室内ハードコート)を辞退したため、次の出場は「WTA250 クルジュ=ナポカ」(ルーマニア・クルジュ=ナポカ/10月25日~10月31日/ハードコート)を予定している。


(テニスデイリー編集部)


※写真は「WTA250 ノッティンガム」でのラドゥカヌ
(Photo by George Wood/Getty Images)

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