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オフコート

フェレロ、モヤ、イバノビッチらが国際テニス殿堂入りの候補に

2003年「全仏オープン」の優勝トロフィーにキスをするフェレロ

2022年度の国際テニス殿堂入りの候補者6人が発表された。ATP(男子プロテニス協会)公式ウェブサイトなど複数のメディアが報じている。

それぞれグランドスラムタイトルを手にしているカルロス・モヤ(スペイン)、アナ・イバノビッチ(セルビア)、フラビア・ペンネッタ(イタリア)、カーラ・ブラック(ジンバブエ)の4人が初めて「選手部門」の候補に選ばれ、フアン カルロス・フェレロ(スペイン)とリサ・レイモンド(アメリカ)は昨年度に続いてのノミネートとなった。


モヤは1998年の「全仏オープン」、フェレロは2003年の「全仏オープン」、イバノビッチは2008年の「全仏オープン」でそれぞれ優勝しており、3人とも世界ランキング1位に到達している。残りの3人、ペンネッタは2015年の「全米オープン」で優勝、ブラックは女子ダブルスと混合ダブルスで合計10個のツアータイトルを獲得し、レイモンドは女子ダブルスと混合ダブルスで合計11回グランドスラムを制覇、さらにこちらの3人はいずれもダブルスで世界1位に登り詰めた。


候補者発表を受けて現在ファンによる投票が実施されており、10月31日の締め切り直後に結果が発表される。投票数の多かった上位3人はその順位に応じてボーナスポイントが加算される仕組みだ。その後、殿堂メンバーや記者、歴史家などで構成されたグループによる投票が行われ、ファン投票でのボーナスポイントと合わせて75%以上の賛成票を集めなければ、殿堂入りは認められない。最終結果は来年初めに発表され、授賞式は2022年7月16日に予定されている。


国際テニス殿堂の会長を務めるスタン・スミス氏は、今回の選出についてこう話す。「2022年の国際テニス殿堂の候補者に選ばれた6人は、グランドスラム覇者や世界1位となり、“デビスカップ”、“ビリー・ジーン・キング・カップ(旧フェドカップ)”でも目覚ましい結果を残してきました。彼らの成功はテニス史のハイライトであり、国際テニス殿堂入りへのノミネートをもってその功績を称えることができるのは喜ばしいことです」


また、国際テニス殿堂のCEOであるトッド・マーティン氏は「今年の候補者の地理的な多様性は、テニスの世界的な人気を明確に示しています。世界中のテニスファンが(授賞式が行われる)アメリカのニューポートに足を運ぶことはできないと思いますが、ファン投票を通じて、テニス最高の栄誉にふさわしいと思う選手たちを応援することができます」と述べている。


(テニスデイリー編集部)


※写真は2003年「全仏オープン」の優勝トロフィーにキスをするフェレロ
(Photo by Pool DUFOUR/LE FLOCH/TRAVERS/Gamma-Rapho via Getty Images)

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