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オフコート

モンフィスがプロポーズの日を回想!スビトリーナと「関係」について語り合う

スビトリーナとモンフィス

昨年のパンデミック中にATP(男子プロテニス協会)とWTA(女子テニス協会)が共同で企画したデジタルコンテンツ『Tennis United: CrossCourt(テニスユナイテッド・クロスコート)』。そのシーズン2で、7月に結婚したテニス界のビッグカップル、世界ランキング18位のガエル・モンフィス(フランス)と世界7位のエリナ・スビトリーナ(ウクライナ)が対談した。

『Tennis United: CrossCourt』は2020年のシーズンが中断された際にATPとWTAが一緒に立ち上げた企画で、ATPとWTAの選手による対談を通してツアー生活の舞台裏を紹介する。移動が制限されていた昨年に行われたシーズン1は、司会者を中心に複数の選手がそれぞれの滞在先からオンラインで語り合うという形式だったのに対して、今年始まったシーズン2は対面による1対1の対談形式となった。選手たちは競技内外の様々なテーマを深掘りし、テニス選手としての経験やプレッシャー、特権などを生の声で伝える。


晴れわたる空の下、芝生の上にセットされた椅子に座りながら対談したモンフィスとスビトリーナは、終始リラックスした様子で人間関係というテーマについて話した。モンフィスはテニス界で伴侶を見つけられたことや、こういう環境でも関係をうまく保てることは嬉しいと語り、一方のスビトリーナは、自分と同じようなトップレベルのテニス選手がパートナーであることは、すぐそばで互いを支え合い、同じ目線で目標を共有できるという利点を挙げた。「私は好きな相手とできるだけ一緒にいたいタイプだから、あなたとは毎週のように一緒にいられてラッキーだわ」とスビトリーナが言うと、モンフィスは火照った顔を手で仰ぐ仕草を見せるなど、のろける場面も。また、選手同士であることのマイナス面として、選手によって練習時間帯などの生活リズムが異なることも指摘するが、「私たちは今のところうまく対処できていると思う」とスビトリーナは語る。


モンフィスがパリでスビトリーナを飲みに誘ったのが交際のきっかけだったと言うと、スビトリーナはその時は実は時差ボケで眠かったため気乗りしていなかったと笑いながら告白する。プロポーズについても回想し、スイスのハイキングスポットで求婚したモンフィスは、「(OKをもらう)自信があった」とジョークを飛ばしつつも実際は「試合よりも緊張した」と打ち明け、スビトリーナは歩くのが嫌いなモンフィスがハイキングに誘ったことを怪しいと思っていたという。そして結婚によって二人の関係はそれまでより公けなものとなり、一つ上の段階に上がったと語り合った。二人はInstagramの共有アカウント g.e.m.s.lifeがあることでも知られるが、それが誕生した裏話にも触れている。


今年の1月にATPとWTAはそれぞれのマーケティング活動を統合するという前例のない試みを始めた。その活動を指揮するダン・ジンジャー氏は「テニスのように男女の選手が一体となって本物のストーリーを伝えられる機会を持つプロスポーツはほとんどありません。これがTennis Unitedのビジョンです。ツアー全体でマーケティングチームを統括することで、断片化をさらに減らし、テニスを世界有数のエンターテインメント事業として位置づけることに集中することができます」と述べている。


8つのエピソードからなる『Tennis United: CrossCourt』のシーズン2は、YouTubeとATP/WTAの公式ウェブサイトに順次アップされている。それぞれのテーマと出演選手は以下の通り。


エピソード1:人間関係(ガエル・モンフィスエリナ・スビトリーナ
エピソード2:コーチングフェリックス・オジェ アリアシムジェニファー・ブレイディ
エピソード3:メンタルヘルス(マディソン・キーズドミニク・ティーム
エピソード4:ダブルス(ベサニー・マテック サンズジェイミー・マレー
エピソード5:育児(ファビオ・フォニーニエレナ・ベスニナ
エピソード6:長距離移動(ベリンダ・ベンチッチグリゴール・ディミトロフ
エピソード7:規律(フベルト・フルカチュイガ・シフィオンテク
エピソード8:ロッカールーム(アンドレイ・ルブレフアリーナ・サバレンカ


(テニスデイリー編集部)


※写真はスビトリーナとモンフィス
(Photo by James D. Morgan/Getty Images)

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