マイページ

オフコート

インディアンウェルズ大会恒例の巨大壁画。前回女王やモンフィスが写真をシェア

写真は2020年「ATP500 ドバイ」でのモンフィス

ついに開幕の「ATP/WTA1000 インディアンウェルズ」(アメリカ・インディアンウェルズ/10月6日~10月17日/ハードコート)。本戦に先立って、恒例のウォールアートが公開された。米テニスメディアBaselineが伝えている。

この大会では、アーティストのMike Sullivan氏により前回チャンピオンやレジェンドたちの絵が制作され、会場となるインディアンウェルズ・テニスガーデンのスタジアム1の正面に飾られるのが恒例となっている。前回2019年大会では、2018年優勝の大坂なおみ(日本/日清食品)のウォールアートがお披露目された。


この度、そんな巨大ウォールアートの歴史に仲間入りしたのは2019年大会覇者のビアンカ・アンドレスク(カナダ)。主催者推薦枠で出場した当時18歳の彼女は快進撃を見せ、自身初となるツアー大会優勝を果たした。最近では度重なる怪我やコロナウイルス感染に悩まされていたが、今大会第16シードで出場し2連覇を狙う。Instagramには、大会の開幕に先立って行われたウォールアートの除幕式に出席したアンドレスクが、絵の前でにっこりと微笑む姿が投稿されている。


また、先週の「ATP250 ソフィア」で準優勝となるなど調子を上げているガエル・モンフィス(フランス)もそこで撮影された写真をシェア。彼が背景に選んだのは、「ウィンブルドン」、「全豪オープン」、「全米オープン」を制覇した、黒人テニスプレーヤーの先駆者的存在で社会的にも大きな影響を与えたアーサー・アッシュ(アメリカ)のウォールアート。モンフィスは写真と共に「Success is a journey, not a destination. The doing is often more important than the outcome.(成功は過程であり目標ではない。行動は結果より重要である。)」というアッシュの残した名言に「#idol」をつけて投稿。モンフィスを含め、黒人やマイノリティのプレーヤーが成功を収めるための道を切り開いてきた人物であるアッシュは、彼にとってまさにアイドル的存在なのだろう。


今大会1回戦免除のアンドレスクは、初戦となる2回戦で、アリソン・リスク(アメリカ)とLiang En-Shuo(台湾)の勝者と対戦。第14シードのモンフィスも同じく1回戦が免除となり、マートン・フチョビッチ(ハンガリー)とジャンルカ・マーゲル(イタリア)の勝者との初戦に挑む。


(テニスデイリー編集部)


※写真は2020年「ATP500 ドバイ」でのモンフィス
(Photo by Amin Mohammad Jamali/Getty Images)

オフコートの関連記事

PAGE TOP
menu