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オフコート

ティーム、手術の必要はなし!朗報をファンに伝える

2020年「全仏オープン」でのティーム

世界ランキング8位のドミニク・ティーム(オーストリア)が怪我を負った右手首を手術する必要がなくなったことを明かした。ATP(男子プロテニス協会)公式ウェブサイトが報じている。

ティームは6月に開催された「ATP250 マヨルカ」で当時世界42位のアドリアン・マナリノ(フランス)と対戦した際に右手首を負傷し、以降はツアーを離脱。その結果、昨年の「全米オープン」と前回開催された2019年の「ATP1000 インディアンウェルズ」でグランドスラムとマスターズ1000大会での初優勝を飾りながら、それらのタイトル防衛に臨むチャンスを逃している。


試合中にフォアハンドを打った際に負った今回の怪我は、右手首の小指側にある腱鞘の剥離によるものだった。先月末に怪我の途中経過を報告したティームは、ギプスの後でつけていた添え木も近いうちに外すことができ、10月4日の検査で手術を受けるかどうかが決まると話していた。その検査を終えたティームは、自身のTwitterに「グッドニュース!」と題して動画を投稿。手術を受ける必要がないことを笑顔で報告した。


「今日はとても重要な出来事があったんだ。手首の手術が必要かどうかを決めるためにベルギーに行ってきたんだけど、幸いにも手術の必要はないというとても良いニュースをみんなにお知らせすることができるよ。手首は安定してきて経過も順調だ。来週からは手首の柔軟性をより高めるとともに強化し、ゆっくりとテニスを再開するための準備をしていくよ。すごく楽しみだ。かなり長い間ラケットを握っていないから、正直言って恋しいよ」


ティームは当初「全米オープン」での復帰を目指していたものの回復は間に合わず、結局8月にシーズン終了を発表した。9勝9敗と、元世界3位のティームにとっては不本意なシーズンとなったが、5月の「ATP1000 マドリード」では準決勝に進んでいる。


これから来シーズンに向けてのリハビリとトレーニングに励むティームの次なる朗報を楽しみにしたい。


(テニスデイリー編集部)


※写真は2020年「全仏オープン」でのティーム
(Photo by Tim Clayton/Corbis via Getty Images)

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