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チチパス、足の怪我で代表戦欠場。ワクチンは「年内に接種する」

「ATP1000 マイアミ」でのチチパス

テニスの世界ランキング3位、23歳のステファノス・チチパス(ギリシャ)はこの夏、何度もニュースのヘッドラインに登場したが、そのいくつかはあまり良くない理由によるものだった。1ヶ月ほど前、チチパスは新型コロナワクチンの接種について、ツアーで義務化された場合にだけ受けると発言し、自国の政府などから批判を浴びることとなった。チチパスはギリシャ政府の「ステイホーム」キャンペーンの顔でもあったことから、あまり良い形で受け取られなかったのだ。だがギリシャでの報道によると、チチパスは現在は意見を変え、年内にワクチン接種を受ける意向だという。テニス関連ニュースサイトTENNIS TONIC等が報じている。

「僕は個人的にワクチンを推奨したわけじゃないし、反対してもいない。接種を受けたい人は誰でも支持するよ。僕は医者じゃない、テニス選手だ。だから、薬に関する僕の意見は最良のものではない。もしテニスについて質問されれば、もっといい意見が出せる」ワクチンに関する発言についてチチパスはこう語り、さらに接種を受ける意向を明言した。


「普通の生活を送るために、ワクチン接種は間違いなく今年中に受けるよ。お店やレストランに行けるようにね。感染症の大流行は僕だけじゃなくてみんなを困らせている」


チチパスは現在、長らく患ってきた足の怪我のために15日間の休養をとっていると、父でコーチのアポストロス・チチパス氏が説明した。チチパスは先週末の「デビスカップ」リトアニア戦に出場する予定であったが、この怪我を理由に欠場。リトアニアに1-3で敗れたギリシャは、来年ワールドグループIIのプレーオフで戦うことになる。


アポストロス氏はまた、「シーズン末に向けてのスケジュールは間もなく本人が発表するだろう」と語った。チチパスは今週末「レーバー・カップ」(アメリカ・ボストン/9月24日~9月26日/室内ハードコート)に出場する予定になっているが、足の状態を考えるとこちらにも出場しない可能性が考えられる。


(テニスデイリー編集部)


※写真は「ATP1000 マイアミ」でのチチパス
(Photo by Mark Brown/Getty Images)

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