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オフコート

元世界女王ハレプ、億万長者のビジネスマンと結婚へ

トロフィーを掲げるハレプ

「全米オープン」(アメリカ・ニューヨーク/8月30日~9月12日/ハードコート)の4回戦で敗退した元世界女王のシモナ・ハレプ(ルーマニア)が結婚することを明かした。米テニスメディア Tennis.comなどが報じている。

ハレプは第12シードとして臨んだ「全米オープン」の4回戦で第5シードのエリナ・スビトリーナ(ウクライナ)にストレート負けを喫し、ニューヨークを後にした。母国に戻ったハレプは、15日にルーマニアの古都コンスタンツァで結婚式を挙げることを地元テレビ局に明かした。お相手は、2年ほど前から交際をオープンにしている億万長者のビジネスマン、トニー・ユーリック氏だ。「とても美しいイベントになるわ。すごく嬉しい。私にとっては大きな一歩ね。こうなったことを嬉しく思っているわ」とハレプは話す。


2018年の「全仏オープン」と2019年の「ウィンブルドン」で優勝している29歳のハレプは2014年1月以来、7年半にわたって世界ランキングのトップ10をキープしてきた。だが、今年の「WTA1000 ローマ」で負ったふくらはぎの怪我が長引き、8月頭にランキングを13位にまで落とし、トップ10から陥落。その当時、初めて長期的にツアーを離脱したことで考える時間ができたと話していたハレプは、トップ10に戻ることを新たなチャレンジとして前向きに捉えていた。


そんなハレプはスビトリーナとの4回戦をこう振り返る。


「タフな試合になることはわかっていたから緊張したわ。それまでに3試合続けていいテニスができていたから、ここに来て疲れが出たのもあるわね。でもしばらく大会に出ていないと、試合前にストレスを感じるのはよくあることなの」


「私のアンフォーストエラーが多過ぎたわ。焦ってしまったんだと思う。強く打ち過ぎた球が時々あったわね。彼女がとても良く反応していたから、焦ってしまったみたい。もう少し我慢できていれば、もっと良い結果になっていたと思うわ。このレベルではすべての面で100%の力を発揮する必要があるけど、私はそれを一貫してできなかったから、こういう結果になったんでしょうね」


その一方で、今回の「全米オープン」に対して「全体としてはまずまずのテニスができたから、前向きに先を見ることができる」とコメント。「気分は良いけれど、身体は消耗してしまったから、家に帰って少し休もうと思っているの。身体を酷使した分、落ち着かせないとね。その後、様子を見ながらまたプレーする時期を決めようと思っているわ」


ハレプは2019年末のインタビューでユーリック氏との関係について、「恋愛とテニスは両立できると思うけど、私生活が一番大切。私にはお付き合いしている人がいるけど、テニスのために家族を犠牲にすることは絶対にできないわ」と話していた。コロナ禍でのツアーや初めての大きな怪我を乗り越え、さらに私生活も落ち着いたハレプの今後の活躍を楽しみにしたい。


(テニスデイリー編集部)


※写真はトロフィーを掲げるハレプ
(Photo by Julian Finney/Getty Images for WTA)

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