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オフコート

40歳でプレーを続ける元世界女王「テニスとは深い関係にある」

2019年「ウェスタン&サザン・オープン」でのビーナス・ウイリアムズ

7度のグランドスラム優勝を誇る元世界女王のビーナス・ウイリアムズ(アメリカ)が、40歳になってもテニスを続ける理由を語った。Foot Wear Newsが報じている。

プロになって27年目で、6月に41回目の誕生日を迎えるビーナスが最近対戦する対手は、彼女や妹のセレナ・ウイリアムズ(アメリカ)に憧れたかつての少女たちだ。20年以上にわたって自身も大きな影響を与えてきたテニスについてビーナスは、「テニスから得られるものが好きで仕方ないの。それが尽きることはない気がする」と話している。


「このゲームを愛しているのよ。テニスとは深い関係にあるの。うまくいった時、これ以上ないくらい最高の気分になれるわ。練習中にショットが決まると、こぶしを振り上げずにはいられない。練習試合ですらなくて、単なる練習中に決まったショットであってもね」


また、2000年に「ウィンブルドン」を制しグランドスラム初優勝を飾った彼女は、男女の賞金額が異なることを知り、その格差を撤廃するために働きかけてきた一人でもある。ビーナスが尽力した甲斐もあって現在のテニス界では男女の賞金は基本的に同額だ。しかし、起業家でもあるビーナスにとってまだこの戦いは終わっていない。


「幼い頃は、世界のトップに立ったら平等に扱ってもらえると思っていた。人は何か障害にぶつかった時、立ち向かうかどうかを決めなければならない。私にとって休んでる暇はないわ。闘いはまだ終わらない。現在のテニス界では男女の賞金は同じだけど、企業や国の機関では女性は今も平等を求めて闘っているの。仕事内容や給料、基本的な権利の面でね」


昔と変わらずテニスへの情熱を持ち続けているビーナスだが、近年は怪我や病気に苦しみ、思うような結果を残せていない。今年の「全豪オープン」初戦では力強いプレーを見せ、ファンの期待も高まったものの、2回戦で世界134位のサラ・エラーニ(イタリア)に1-6、0-6と完敗。その後は「WTA1000 マイアミ」「WTA1000 マドリード」「WTA250 パルマ」の3大会連続で初戦敗退を喫している。次は「全仏オープン」前、最後の大会となる「WTA250 ストラスブール」(フランス・ストラスブール/5月23日~5月29日/クレーコート)に挑む。


現在102位にまで順位を落としてしまったビーナスが、もう一花咲かせる姿を見てみたい。


(テニスデイリー編集部)


※写真は2019年「ウェスタン&サザン・オープン」でのビーナス・ウイリアムズ
(Photo by Rob Carr/Getty Images)

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